一難去って、また一難

４月中旬に退院したタッキー（妹）んとこのお義母さん。

手術したのが左大腿骨の繋ぎ部分。
転んだらもうお終いと怖くてなかなか仕事復帰に
踏み切れないと言う　

その助っ人に、私が借り出されている訳だけど
４月いっぱいの約束が、もうそろそろ６月・・・

憂鬱になってたところ、２階担当のベテランのおばさんが
急な腹痛でお休み。
それも盲腸で手術になり当分休む事に　

ひぃ～～っ、私無理ぃ～　 　

と、地団駄を踏んでたら
お義母さんにお願いしたから何とかなるでしょうとタッキー。

アセッたー　　


最近作り笑顔を続けてたせいか、
口元のシワが深くなったかも　
と、今朝も鏡見てぞっとしてたのよね　

幸いな事におばさんは早期復帰を渇望していて、
１０日 ｏｒ ２週間ほどで出て来る予定なんですって。

このままフェードアウト出来るとほくそえむ私　

けど、そうなったら今まで以上にヒマになってしまって
益々読書量とコーヒー消費量が増えそうだわ　

内職でも探そうかしら・・・・


以前Ｊ－ＷＡＶＥで紹介していた 『 津軽百年食堂 』　
図書館にはまだ無いんでどうしようかと思ってたら、
なんと、タッキーが購入済み。早速お借りしました。

弘前出身だと知っているお客さんが、弘前から上京した
取引先の方をお店に連れて来てくれた際、
この本を教えてくれたんですって。

津軽そば屋を営んでる一家にまつわる話なんだけど、
この本を読んでる時だけは、津軽にいるような、
まだ学生でいるような、そんな気分に浸れます。

津軽に生まれながら津軽そばの何たるかも知らずに
上京した私。
それもこれを読んでやっとわかりました　



森沢明夫著　『 津軽百年食堂 』