nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

新派 『犬神家の一族』 観て来ました

2018年12月08日 | 観劇

    

なんかもう12月だし。 

あと3週間で今年も終わっちゃう 
先月は飲み会多く、
せっかく身体キープしてたのに、

太りました 



気を取り直して、本題入ります。

去る11月18日
新派 『犬神家の一族』観て来ました。

ものすごーーーく
久しぶりの観劇でございます。






十一月新派特別公演「犬神家の一族」




しかーーーーし!!


一緒に行く予定の友達が、
まさかの発熱でドタキャン 

「行けそうにないから、誰か誘って~

とのline。

慌てたわよ 

何とか連れが見つかり、ほっ 



銀座シックスに入ってる鮭弁屋さんの
路面店が築地に出来たので、
御弁当買って行きました


 

おべん等の写真撮る余裕も無く 


鮭弁の他にも種類はあったけど、
やっぱり最初に食べるならこれよね。
1,000円以上する鮭弁だけに、
美味しかったーー


肝心の舞台。

新派は一度見に行った事はあったけど、
正直 飽きる というイメージ。

今回は、というと、

出ている役者さん達も、
バラエティーに富んでいて、
飽きることなくほんと楽しめた。
河合雪之丞さん頑張ってます
(ざっくりやないかーいW)


象徴的な、
湖に浮かぶ逆さ死体のシーン、
どういう感じでいくのかな?と
気になってたけど、
この演出は難しいよね。
私だってあんな感じしか思い浮かばない。
(お前は演出家か!?)





また観に行きたくなる、
新派の舞台でした 

 

 

 

 

 


日本橋で映画

2017年04月16日 | 観劇

 UPしたつもりでいたのが、
下書きのとこに入ってました~っ

以下そのお話 






千葉の銀行系で、
別宅の水道代を
払わなくちゃいけないんだけどね。

それ系銀行があるのは、
近くて日本橋だったりするので、
なかなか面倒で行けなくて・・・。

映画見るついでに払おうと、
払込書忘れずに持ち、日本橋へ
行きました 




今回観たのは

『LA LA LAND』





たーきち氏は
ラララランドって言ってた。
久保田世代だしね、わかるけどさ 

『Moonlight』 も捨てがたかったな。
R15だし(ま、大丈夫なのかな?)。
たーきち氏はみんなで観るなら
『SING』 がいいって言ってたけど(笑)


飽きずに2時間観れた 
エマ・ストーンの顔は、
全然好きじゃないけど、
映画自体は好きなタイプ。
最後の方はちょっと <混乱するわっ
ってとこもあったけどね。


行き掛け、所用があり、
 かなりバタバタな時間で行ったので、
銀行は後でいいや・・と思ったけど、


結果

銀行の窓口終わってました 
(そりゃそーだ

 
映画の前に桜を撮ったのを
まちがえて削除してしまったので、
お借りした画像を・・・







日本橋桜フェスティバル 

9日までやってます。

実は私、このライトアップ、
本物はまだ観ていない。

久しぶりに今週土曜日は、
たーきち氏が休めるので、
夕方から行く予定でいます。


 

 

 

 

 

 

 


 


「劇団四季」 秋劇場

2016年10月17日 | 観劇

 

 

 

 

 

昨晩、
時間掛けて書いてたのを消してしまい、
ショックで書き直せませんでした 
(大した文章じゃあないんですが

さて、気を取り直します。
(短くしちゃいますが

昨年もこの時期行ってた劇団四季。

今回は 『マンマ・ミーア!』観てきました 

買ったばかりのヒールで行ったので、
大門から劇場までの歩きが心配だったけど、
痛くならず、パカパカもせず助かったわー


 




前半はまぁまぁだったけど、
後半からアンコール迄がよかった~(ざっくり笑)
マニアの方はちゃんとペンライトまで振って、
ノッテました。

マニアでもなく、初めて見に行ったママ友は、
みんながペンライトを買うのを見て、
買わなくちゃなのね・・・、と買ったらしいけど、
最後の最後まで、
使い方がわからなかったそうです 



帰りはちょい飲みしようって事で、
スパニッシュイタリアンのお店、
『タパスブランコ』でつまんで飲み

 

浜松町駅すぐ!!テーブル席中心の開放的な店内!!

オリーブが食べ放題で、
ブラックオリーブが美味しかった

タパス2種、バーニャカウダ、パスタ、
生ハム盛り放題のピザをオーダー。

この生ハムをガン盛りしてもらい、
つまみにしながら飲んだけど、
しょっぱかったー 

でもお得だとは思います。

最後に、四季のチケット見せると、
10%offだと知り、
お願いしたら、200円ずつbackしました!


ごちそうさまでした 

 

 

 

 

 

 


念願!(!?)の新歌舞伎座初潜入

2016年03月19日 | 観劇

 

 

 

とっても行きたかった新歌舞伎座に、
縁あって、初めて行く事が出来ました 



前日にチケットが手に入ったので、
当日休みの調整をし、欠勤  (休んでまで行く) 

 

芝雀改め中村雀右衛門 襲名披露公演です。

 

 





大好きな吉右衛門様も出ております 
見れてよかった 
そういや最近鬼平犯科帳テレビでやってたよね。








幕間に食べたお弁当はB1で購入 


幕間の度に館内探索。
急に休んだのでお土産買ったり大福買ったりし、
2階もチェック 
そんなに変わってなかったけど、
1階にあったトイレは地下に移ってました。
上に上がるのはエスカレーターだけど、
降りるのは階段。
年寄りにはそれもひと苦労かも。



芝居が跳ねた後は、最期の幕間で
妹んちにいたママを呼び(徒歩5分)、
歌舞伎座の5階でお茶 




お茶は飲んだから、私はビア。



 
ママとミコタンはスイーツ。
ちょっとお高めなお店ですが、ここはミコタンに、

ゴチになります!

ママはこのお店、というよりスタッフのお姉さんが気に入り、
ひとりでもお茶に来るそう 

横の庭園は狭く、いまひとつ 

 

先週そんな観劇絡みで笑った話が。


お茶の先生をやってる方に、母が歌舞伎に誘われた。
せっかくだから・・・と私の着物を着、
ウキウキして行き、入口でこう言われた。



「これ来週ですよ



2人・・・チ――――ン 


ウチのママは執着が無いので、
出直すつもりだったらしいが、
先生はこれじゃ気持ちが納まらん と、
よし!とばかりに演舞場へ行ったが・・・お休み。

次に行った明治座もダメで、結局国立劇場まで行き、
水谷八重子の公演を見てきたそうだ 

なんたる執念。

しかもその足で歌舞伎座に戻り、
先生は、「夜の公演を見て帰る』 と、
ひとりでばたばたと歌舞伎座へ消えてったそうな・・・・ 

聞くと、介護してる御主人を、
代わりに娘さんが見てくれてて、
帰るのがもったいなかったんですって。

 

一度は行かなくちゃ、と思ってた場所だったので、
いい機会でした。
次回があるなら是非着物で行きたい、
木挽町・歌舞伎でした 

 

 

 

 

 

 



 


サウンドオブミュージック♪

2015年12月05日 | 観劇

 

 

 

 

 

 

   保護者会の学校行事で、
劇団四季のミュージカルのお誘いがあり、
行って来ました。



演目は

『 サウンド・オブ・ミュージック 』

私の中では、
正直いちばんそそられない演目だ。

でもいいの。
それでも異空間に自分を置きたかったから。

 

 

 

 





 

 

 

 

席は前から7列目だったけど、
いちばん端っこ 
でもよく見れました 



4時頃に終了し、お茶する場所を徘徊。
結局浜松町のカフェラミルしか空いてなかった 

帰りの電車でダルイなーと思ってたんだけど、
それと共に具合も悪くなり・・・。
朝から保護者会もありの午後がこれだから、
疲れたのかな?と急いで帰宅。
徐々に寒気が襲い、結局高熱に 

夕飯の肉(PALのスパイス付きの豚ロース)は各自焼くように、
切るのはキッチンバサミでいいと息子コタスケに指示 
(最初生焼けで失敗し再度焼いていた模様 

翌日も朝から一日予定があったので、
熱が下がらなかったらどうしよう・・・と心配だったけど、
朝には熱が下がったからよかったわー 

なんとなく治った感じだったのが、疲れからか、
また2日後に風邪をぶり返し、口唇ヘルペスも発生 
軽かったからそんなにブサイクにならなかったのが幸い 

身体は冷やしてはいけないと、今回切に思いました。
気をつけようっと。







    先月の27日に弘前のママが上京。
10日間の周遊券で来て、明日までなので、
本日帰ると荷物をまとめて出て行きましたが、
もしかしたら戻ってくるかもしれない、との事 
いつも1か月位居るので 最後は喧嘩して帰ると
ほっとしてた私だけど、
まだ10日だと許容範囲、
もうちょっと居てくれてもいいんだけどね・・・。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 


『大和三銃士 虹の獅子たち』 観て来ました♪

2013年10月06日 | 観劇

ランチに行ったり、出掛けたり、運動会の事も書きたいのに、
ちょっと忙しいとこちらが疎かになってしまいます。
疎かになると記憶が曖昧になり更に書く気を失くすという
悪循環。いけませんね。

さて、興奮冷めやらぬうちに、書き留めておきます。




フランスの古典である三銃士を
日本版にアレンジして舞台化したのが、
『大和三銃士虹の獅子たち』。
この舞台、こないだ観に来た時にポスター見て、
観たいなって思ってたの。
キャスティングに惹かれて 

大和三銃士 虹の獅子たち

<あらすじ>
(以下抜粋)
関ヶ原の合戦から十三年後。

西軍として出陣した花鶏織部(中村獅童)は、
時代が明らかに徳川へと傾く中、
銃士隊の仲間、花輪嵐(田崇裕)、蓬莱万十郎(藤井隆)と
憂いに満ちた日々を過ごしていた。
そんな折、織部と共に関ヶ原で戦い討死した父を持つ
達磨桃太郎(早乙女太一)が豊臣に仕官する。

一方、豊臣家の家臣・片桐且元(榎木孝明)は豊臣の行く末を案じ、
徳川家へ通じることで自分の生きる道を探ろうとしていた。
織部の妻だった美苗(真琴つばさ)は関ヶ原で織部が
討死したと思い込み片桐に嫁いでいたが、
淀君から極秘の計画を託されたことで織部と再会することに…。

それぞれの思いを胸に運命に立ち向かう彼らに、
歴史のうねりは容赦なく迫っていた。


前半は少々長くは感じたものの、
殺陣回りがいい 
カッコよさが倍増するの 
早乙女太一もよかったけど、ちゃんがかっこいい 
タッパもあるから舞台映えするね。
カッコイイと言えば、2階でグッズの販売促進をしていたお兄さん。
<あなたは韓流スターですか?>
って言うほど後光が差して見えました。
あの方を見ただけでも
いいもん見させて頂きました 

幕間に私が他の席に座ってた妹と落ち合ってお茶して戻り、
ママに、あまり時間無いけどトイレ行く?と聞いたら、
行く、と言うので行かせたら、2幕が始まってから
のろのろ戻って来た。
シーンとしてる場面で、
『バリッ・・・ムシャムシャ・・・』
ウルサイなぁ・・・何なの
と、見たら、売店で最中アイス買って食べてたーーーっ 
ふた口目はさすがに
『 ウルサイからやめなよ
と小声で言ったけど聞く耳持たず、
結局完食してたわよ 

帰りに妹に話したら、
『私も、何の音だろう・・・・って廻り見渡したけど、
わかんなくって・・・、って、あれ、ママだったの 
と大笑いしてたけど、あたしゃ恥ずかしかったよぉ 

カーテンコールは2度もあって、
2度目はちゃんが花道を走ってきたので、
そばに寄ってタッチ 
うちの妹もちゃっかりハイタッチしたって・・・・。
あー願わくばもう一度観たいっ 


今日はね、
ママが、孫が出るサッカーの試合を見たいというので、
朝から一緒にバスで晴海グラウンドへ。
試合は負けたけど、コタスケが1点決めてくれた 
試合は午後3時半に終ったので、
帰りは降りたバス停そばの公園で待たせておいて、
妹にピックアップしてもらい、先に演舞場へ。

私は一旦家に帰り軽くシャワーして着替え、
息子コタスケの晩ご飯を用意して自転車飛ばして演舞場へと
向かったのでした。(開演が4時半だからね) 

ママは眠れないと言いながら、ウトウトしていた。
これだけは見逃せない、というので起こして 『イサン』を観ています。
恐らくこれが終わったら、お腹が空いた、と
納豆ご飯とか食べそうです 

 

 

 

 

 

 

 

 





 


九月大歌舞伎 @新橋演舞場

2013年09月06日 | 観劇

久しぶりの歌舞伎です 

夜の部は
「不知火検校(しらぬいけんぎょう)」
「馬盗人(うまぬすびと)」
の二本立て。

連れを待ってる間、
コタスケの同級生のパパに遭遇 
オタクと呼ぶほど歌舞伎好きな方です。
そういや当日券で入ってたような・・・。




一幕目の「不知火検校」。
最初は盲目の可愛い子坊主富之助(後の検校)が、
盗みをして親に叱られ・・・・てたのが、
父親の死後、弟子をしながら隠れて悪行に手を染めていき、
ついには殺しまでするようになる。
ここまで悪くなるか!?というほどワルになるのよ。

子役は別として、登場する検校のメイクが、
暗転する度(度ごとではないかもだけど)徐々に変わって行き、
その風貌、人となり、をかもし出していた。
もちろん衣装も!
松本幸四郎が、憎いほど悪い、
存在感のある按摩の主人公を演じていました。


二幕目 「馬盗人」。
おとぎ話を芝居仕立てにしたものだけど、
この擬人化した馬の妙技。
詳しくは説明しないけど(しろって?笑)
これは見て納得の馬の演技(妙技)のおもしろさ。
悪の後のほのぼのとしたお芝居に、
和んで笑って帰る事ができました 

今回はなんと、花道のすぐ横の席だったので、
役者さんにかぶりつき 
色んな意味で眩しかったです 

次は新しくなった歌舞伎座で見たいものです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


息子と観劇 ・「さくら橋」@新橋演舞場

2013年08月13日 | 観劇

行ける時は行く観劇。
今回は確実に笑えそうな、藤山直見主演。
一度見てみたいと思ってました 



チャイルドシートの代わりに、
クッションを持って行こうかと考えてたのに、
バタバタして忘れたら、
係のお姉さんが持って来てくれました 
館内見渡しても、子供は彼ひとりでした 


藤山直見はさすがに上手いし、おもしろい
加賀まりこはお年を召しても美しい 
河西健司さんって、あんなに痩せてた?
病気じゃないかって思うほどだった 
それとやくざの親分で出てた方って、
渡鬼のえなりの義父の役やってた俳優さんだけど、
ここに名前載ってないのが不思議。

基本的に、おばあちゃま方が多いので、
上演中もヒソヒソ話じゃなく普通に話す
声がでっかいんじゃ 
しかも斜め後ろのばあさんは、何を出してるのか、
袋カシャカシャするし、
セリフが聞こえないっちゅーんじゃ 

休憩時間、すぐ後ろのおばあちゃんが
声を掛けてきた。
「あの人袋いじってうるさかったわよね。
何か取ってるのかと思ったでしょ?
それがただ触ってるだけなのよ!
全く迷惑だわ・・・」
「いやー、私も振り返っちゃいましたよ。
セリフ聞こえなくなりますよね・・・」

私の連れは息子コタスケ。
夏休みで、ヒマそうだったので連れて行ったのだけど、
関西弁がわからず困ったみたい 
最後ら辺は飽きてたようだけど、
まぁおもしろかったって 
お金は使いたくなかったけど、
新橋演舞場名物(?)最中アイスを買ってあげました。

雨が降ったのか自転車は濡れてたけど、
速攻帰って別宅行きの準備。
9時発の電車で、太東行って来まーす 

 

 

 

 



 


新橋演舞場で観劇

2013年07月16日 | 観劇

先日久しぶりに、
お芝居を観に行って来ました 
同行者は同郷であり中学からの旧友。

私の仕事が早く終わったので、
三越でお弁当を調達し、待ち合わせ場所へ・・・。

事務所には息子も一緒に行ったけど、
じーじと待ち合わせていつものビッグカメラへ。
事務所からだとすぐなんだよね。
後で聞いたら、16Gのゲーム保存用のカードを買って貰い、
1000円バーガーのLLセットをご馳走して貰った、
そうだ 
その後彼は帰宅し、1時からサッカー 
スポーツドリンクを用意したり、氷を準備したり、
ひとりで出来るようになったから、かなりラク 



今回観たのは有吉佐和子原作 『 香華(こうげ) 』
というお芝居。
高橋恵子とピーターの2人が親子で主役。
年齢が年齢だけに、どっちが母でどっちが子なのか?
と最初思ったけど、見出しを読んでなるほどね・・・。

昔、私の友達が高橋判明さんとお友達で、
よく自宅に伺っていた。
私は奥さまである女優の恵子さんに興味があり、
居たか、何着てたかとか、しつこく聞いたっけ・・・。
相変わらずおキレイでした 

劇中、『この活舌、どこかで聞いた覚えが・・・・』
ワタ鬼のえなりかずきの勤め先の上司役!
この喋り口調、ちょっと苦手。

ピーターは顔が大きいけれど(失礼!)
キレイだし、声もいいし下手な女より色っぽい。
最後は事故で亡くなるんだけど、
ラストシーンの悲しみの中、面影というか亡霊というか
花魁の姿で屋根の上で踊ってるのを見て、
周りで泣いてる人もいるってのに可笑しくて笑ってしまった 
演出上こうするしかなかったのかなぁ・・・。

とにかくお芝居自体はおもしろかった 

郁さん、コーヒーthank youでした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


親子サッカー大会&三月花形歌舞伎

2013年03月13日 | 観劇

この日は夏並みの暑さ 

息子コタスケの所属するS・C主催の
親子サッカー大会。




保護者のパパ達、走る走る・・・

うちのパパ、たーきち氏はお仕事。
私はこの後予定が入ってたので、
一時間ばかし、見ただけ(話しただけ?)で
コタスケとバイバイ 


行って来ましたのは
 ル・テアトル銀座 三月花形歌舞伎 

海老蔵出ずっぱりです。





それはいいんだけど、テアトルまではわが家から5分ほどで、
11時10分には到着し、妹タッキーを待ってた。
20分になっても来ないので、家に電話したら

『お母さん、今さっき出たよ』

とは甥っ子 

オイオイ(甥だけに)・・・・。

タッキー開演ギリギリに到着するも、
もう歌舞伎始まってるやん 

第一幕から、夏祭り浪花鏡・口上・高杯 。


夏祭り…では、「侠客」というのが出てくる。
海老蔵がその侠客のひとりを演じるのだけど、
この頃の〇くざさんの話なのかな・・・と思ってた。
帰って調べたら、

≪侠客(きょうかく)とは、強きを挫き、弱きを助ける事を旨とした
任侠を建前とした渡世人」の総称

と、書かれていた。

自分が恩を受けた人には損得抜きで、
時には命を持ってそれに報いる、
という真摯な生き様をしていた人達を言うみたい。
ちょっと向こう水ではあるけれど。

海老蔵演じる団七も、そんなイナセな男儀にあこがれて、
魚屋だったのに侠客になったと、イヤホンガイドで言ってたけど、
わざわざ職替えしなくとも、パーソナルとしてそんな人であれば
それでいいのに・・・と思ってしまった。

口上・では、無きお父様団十郎さんのおもしろ話、
勘三郎お兄さんの思い出話、玉三郎さんの話など、
早口ながら語ってました 





お花がたくさん届いてましたよ 


今回久しぶりに海老蔵見て思ったのは、
≪痩せた≫ のと、≪上手くなった≫ 事。
正直、もっと声がよければ・・・と思うけど、
これは好き好きなので私だけかも。

タッキーさん、有難う 
また誘ってね~