ダンボールの隅から出てきた思い出

この週末でプチ大掃除　

思い切って捨てた洋服、２袋　
たっきーにあげるお古、１袋　
ちびすけのもう着ないであろう洋服はお友達んち行きに　

それでも捨てるに捨てられないって物があるのよね・・・


私の場合は写真　


取り出してゆっくり見たいのは山々だけど、
全く整理しておらず、ダンボールに入ったままになってるの　　
それも２箱　

自慢じゃないけど、渡航歴は４０回近くになるんで、
行った分だけの、おびただしい数の写真がある訳　　

ちょこっと目に付いた写真を引っこ抜いてみました。
わざわざ≪写るんです セピア≫も買って持って行ったイタリア。

この写真はピサの斜塔の入口から撮ったものです　

『 冷静と情熱の間 』 の舞台です

ここはフィレンツェの小高い丘の上から撮った写真です。

イタリアは３，４度行ってるんだけど、
これは最後に行った時かな・・・？

いつもは安くなる冬にヨーロッパは行くんだけど、
何故か当時のＢ・Ｆが、フィレンツェに行きたい、と言い出し
ミラノから入り、アッシジ系由で（ その後地震で壊れてたっけ ）
フィレンツェ、ピサ等を廻った旅でした　　　　

気候がよかったので、毎日昼間からワイン１～２本空けて
おっぱっぴーだったような覚えがあります　　　

警官と警察犬

何故か警官が警察犬を連れて公衆電話で話してまして、
後姿だったので、こっそり撮っちゃいました～　

この写真こそポストカードとして売っていそうな一枚・・・

じゃない　

しかし何処で撮ったかは、まるで覚えていないと言う・・・


このダンボール２箱の中には思い出がいっぱい　

時間があれば日がな一日眺めて過ごしたいな・・・