TAMAスケッチ同好会

中村英一先生の指導の下、多摩東京近郊の野外スケッチを楽しんでいます。
活動は第2・4土曜日の例会、毎年の作品展等です。

2017年11月11日例会報告

2017年11月11日 | 一般公開情報
今日は天気が心配されたましたが、雨は降らないということで予定通り多摩市立交通公園でスケッチ。
ただ寒冷前線の通過に伴い、午前中は南風で気温も上がるが、午後は北風に代わり寒くなってくるという予報があり、
どんな格好で行けばよいのか不安を抱きながらの参加となりました。

聖蹟桜ヶ丘に集合したときは、10名程度だったが先発した者もおり、結局最終参加人数は先生を含め14名となりました。
駅から徒歩30分くらいかかることと、天候の不安で参加者が増えなかったのかも?

交通公園は、「信号や踏切、交通標識や横断歩道があり交通ルールを学べる公園」で、幼稚園や小学校の授業でも
よく使われているそうです。
またバードウオッチングのための施設もあり、バズーカみたいな望遠レンズを構えているバードウオッチャーも散見されました。

  
   

河畔に降りて河畔風景を描く方、土手から中景に観察小屋や焼却施設らしい建物を入れ、遠景に斜張橋入れる方が多かったようです。
1時までの予定で描き始めたのですが、12時前位から風が強くなり、空模様も怪しくなり始めたので12時半で終了し
先生の講評をいただきました。


先生から「広い空を描くときは空に動きが出るように雲を配置する」、
「大きい雲は上空に、下に行くほど小さい雲にすると、それだけで遠近感が出てくる」等のコメントをいただきました。
以上




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