乗り合わせ

おはようございます。
ebc アトリエのカフェ担当、「カフェたまり」のオーナーで、陶話作家のクメタマリです。


昨夜、久しぶりに小田急線、新宿始発の快速急行に乗りました。

最終にはまだ間があり、月曜日と言う事もあってかそんなに人は並んでいません。
「これは座れそうだ」と、列に加わります。

ドアが開き、車内へ。とっさに見回し、空いた席へ。

座れた・・・・ホッとしたつかの間、

「う、あ、あつい・・・・」

どこにも触れては居ないのに、両腕が、じわっと温められて行きます。

それもそのはず、私の両側には、いかにも働き盛りの、大柄でたくましいサラリーマン風の男性、両手に花って感じですね。
その二人から、大量に熱が発散されているようです。

ふと見ると、目の前のもう一つぽつんと空いた席の両隣には、左には膝の上でパソコンを操るカリカリに痩せた若い男性と、これはまた、匂いたつような風情の女性。

うーん、見た目はともかく、きっと２、３度は体感温度違うだろうな。

とは、言ったものの、おばちゃんの体温も相当高いですから、自分で体感温度上げてるのかも知れません。お隣に言わせたら、「あんたには言われたかないよ」って言われるかも知れませんが。


・・・・・が、余裕があったら電車の席に座る時のチェック項目の一つに入れたら良いかと思います。