猫の目

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

　最近、百合ヶ丘の酒場で２、３年ぶりにお目にかかった方がいます。

　以前は柿生にある行きつけのバーでよくお顔を拝見したのですが、ぷっつりと見かけなくなり、今回、久しぶりにたまにしか行かない、というよりも滅多に行かなかった百合ヶ丘のバーでたまたま居合わせたのでした。
暗い店内にも関わらず、「タマリさん？」と声をかけてくださったのは、暗闇でも光るような私の金髪のおかげでしょうか？

　懐かしくてしばらく他愛の無い話を交わし、私が元の席に戻ったら、その前にある大きなガラスの扉の前に黒猫が一匹。
素敵なアングルに、携帯を忘れた私はお久しぶりのその方に写真を依頼。ガラス戸の前の後ろ姿は取り損ねましたが、二人で外に追いかけて行った先の、階段の上でこちらをうかがう、なんだかものすごいショットに成功！


　猫の目って・・・・こんなに光るんですね！！！！！

本日は定休日です。

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

　昨日は「朗読の会りんどう」の朗読会でした。長年やっていらしただけあり、素晴らしい会となりました。
りんどうのメンバーの方々、ご参加くださったみな様、ありがとうございました。
作品を寄せてくださったアトリエのメンバーのみなさんありがとうございました。

　会の後も、たくさんの方が残ってくださり、楽しい懇親の会となりました。

　私が所属する地元の演劇集団「南武線」のメンバーも集まり、ばかばかしい芝居談義になり、楽しいひと時でした。

　こういった小さなイベントでも、稽古などを積み重ねて充実した舞台にするのはとても大変な事だと思います。
それでも、人はそれをやるのですよね。

　なぜでしょう？
　なぜでしょうね。


　正式名称、「演劇ショップ☆南武線」でも、「カフェたまり」での公演をもくろんでいます。

　ばかばかしくて、やがて哀しい、そしてホッと心に残る、そんな芝居がしたいとおもいます。

　その節は、また是非、お運びください。

今日は「平和を思うひと時」です♬

おはようございます！
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


　昨夜、アトリエメンバーで集まった作品展示をしました。とても素敵な展示になりました。
朗読の横のイーゼルに立てかけられる大物を堤さんが昨晩徹夜で製作しているはずです。
私も、完成をみるのをとても楽しみにしていて、それが加わって、今回の舞台展示は本当に完成します。

　堤さんが作業をしていた床材は、散らばった色が美しく、ひょっとしたら、演出の平出さんはそのまま使われるかもしれません。

　「朗読の会りんどう」の代表平出さんとは長いおつきあいです。
彼女がいつも１２月にやる、大規模な市民ミュージカルの大道具もやらせていただいています。
　
　今、「カフェたまり」を営業しているこのアトリエの事を教えてくださったのも平出さんです。

　当日さんかも歓迎します。
　どうぞ、お越し下さい。

１１月４日（金）早じまいのお知らせとお詫び

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


　来る１１月４日、丁度一週間後になりますが、「カフェたまり」は４時にて閉店とさせていただきます。

　佐渡島出身のシンガーソングライターYAMATOさんの都内初大規模ライブが文京シビックホールにてあるため、申し訳ありませんがこの日は早じまいさせていただく事といたしました。

　ご不便をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願い致します。

　
　さて、明日１０月２９日は「朗読の会りんどう」さんによる，朗読会「平和を思うひと時」です。
アトリエメンバーによる作品も着々と届いており、今夜は遅くまで展示作業になりますでしょう。

　当日参加でも結構ですので、どうぞ、ご参加くださいませ。

訂正！「ダッフルバッグカフェ」

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

２３日にご紹介した、「ダッフルバッグカフェ」。
常連さんから訂正入りました。

「ドッグカフェのオーナーは主人（タマリ注ーニコニコと、丸い笑顔でお料理作ってくださる方です。）で、わたしはその妻、お店に行くと、『愛犬のお世話とお客様接待』と称してワンコと遊んでいる存在で、時々皿洗いとか、植木に水をやる人です。」

と言う事です。ちゃんと理解せず書いてしまい、失礼いたしました。

いずれにしても、オーナーご夫婦の人柄が出たとても暖かい家庭的な雰囲気の、開放的な素敵なカフェです。
きっと、犬が飼いたいけど飼えない人にも、とても楽しめますし、私のように猫飼っている人にも楽しめます。

はるひ野にいらしたおりには散歩がてら探してみるというのは如何でしょう？
表からではドッッグカフェとはちょっとわかりにくい、それを探すのも、楽しいと思いますよ。

落書き列車

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、そろそろアトリエで個展でもやんベーかー・・・・などと思っている、
陶話作家のクメタマリです。

今朝のニュース

地下鉄車両に大胆な落書き
それも、全国各地で。

CUTE GRAZE

と書いてあるそうな。

５メートル×１、３メートル。これだけの大きな文字を、１０分くらいで完成させるのだそうだ。

運行中にもやっているそうで、止まっている間、やはり１０分足らずで完成。神業！

不思議。なんのため？まあ、わかるような気もするけど。
「グラフティ」というジャンルなのですって。

９月３日から始まり、全国各地に飛び火しているのだそうだ。

みのもんたさんも一言「うまいもんじゃないか・・・・・」

うん、でも、犯罪なんですよね。

・・・・・・・・犯人の顔、見てみたいな。

本日、たまり店主は検診です。

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、「カフェたまり」のクメタマリです。


　昨日父を入院させたタマリは、今日は自分の検診です。

　相棒が頑張ってくれますが、私が行くまではメニューは以下になります。


　高黍と牛蒡のいささか辛いカレー　　　￥700
　ひよこ豆と人参の甘いカレー　　　　　￥700
　サワラの味噌漬け焼き定食　　　　　　￥900
　チキンローストの定食　　　　　　　　￥900
　ランチコーヒー　　　　　　　　　　　￥200
　
　タマリは13時までには到着する予定です。
よろしくお願い致します。

くたびれました。

コンバンワー

陶話作家のクメタマリです。

　父が入院です。日曜日から奥多摩の山奥に迎えに行き、青梅の伯母のところに宿泊。今朝から青梅市立病院に入院です。

これからこういう事がたくさん起こるんだろうなあ。

体鍛えておかなくては。

山ほど荷物でまた筋肉がつきました。

秋刀魚の味噌肝焼き

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当・陶話作家のクメタマリです。

　このところ、お昼のメニューに「秋刀魚の味噌肝焼き」がご好評いただいています。

　秋刀魚の肝を抜き、特製味噌他で調味してからそれを秋刀魚のみに塗りたくってやきます。

ご飯のお供に、お酒の妻に、最高です。

それぞれのお家の味をお楽しみください。

面倒くさい方は、是非、「カフェたまり」に足をお運びください。

はるひ野のドッグカフェ

こんにちは
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


　「カフェたまり」の常連さんに、「ダッフルバックカフェ」のオーナーさんがいます。いつも、土曜日にいらしてくださり、「たまり」で腹ごしらえをしてからお仕事に行かれるのです。
　一度伺った事があり、内庭にあるドッグランで遊び、広々とした店内でゆっくりビールを飲ませていただいてきました。すっごくゆったりした造りの素敵な店内。キャバリアが百一匹わんちゃん状態になっていて面白かった。イベントもいろいろやっているそうなのです。
　先日は、百合ヶ丘近辺のドッグママ仲間さんと一緒に女子会をやってくださいました。
お誕生日のメンバーさんもびっくりハッピーの企画も盛り込んだ素敵な会でしたね。
ありがとうございました。


　それにしても・・・・・・・・・始めていらした時に、

　「私、実ははるひ野でドッグカフェをやっていまして・・・・・」

と聞いて、

「ん？？？　！　それ、どっかで聞いた事があるぞ・・・・・」

　実は、この「ダッフルバックカフェ」、私は噂ではとっても良く知っていたのですね。

　わたしの古い友人に、わんちゃんの世界ではけっこう知られたブロガーがいまして、彼女のブログではしょっちゅう出てくるドッグカフェが、「ダッフルバックカフェ」だったのです。

「クーちゃんとモネちゃんのお母さん、知りませんか？」

「あー、クーモネさんなら、毎週いらしてますよー」

と、いう訳で、中々会えない彼女とかわいい娘たちに「ダッフルバッグカフェ」で合う事に。

　このクーちゃんは、私の事がだ～～～～～～～～～～い好きなのですよ。
名前を聞いただけで、本人いなくてもどこにいるかきょろきょろ探すくらい、会えば、もう、虐待声が出ちゃうくらい。
クウクウ、キャンキャン、クイーンクイーン、キューンキュイーンでもう大変。最後は疲れて寝てました。

　また会おうね。「ダッフルバックカフェ」でね。








　

　

YAMATO LIVE 銀座

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当・陶話作家のクメタマリです。

　とってもとっても久しぶりに、昨晩、銀座ミーアカフェにYAMATOさんのライブを聴きに行ってきました。

１１月４日（金）のシビックホールライブを控えて、更にバージョンアップと言うか、気合いも油も載っている感じ。
一回り大きくなったように感じました。
この日は珍しく、二十代に作った曲ばかりを披露してくれました。
三つ子の魂と言うか、自分を見つめる見つめようとする瞳は、変わらないのだなと感じました。
始めて聴いた曲も多く、「青春の日々」では思わず涙が出ました。。

　ライブが終わってからちょっと、年末の佐渡行きのお話をして帰ってきました。
　行けるかなあ。まだはっきりしません。夫がごねています。
　　
　シビックホールのチケットはこの日お持ちでなかったので、送っていただくことにしました。
近々つきますので、お声をおかけください。

お客様は神様です！

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

　昨日、ちょっと嬉しい誤算がありました。

　「カフェたまり」がある同じ百合ヶ丘の南口に「ママカフェMaru。」があります。
　この頃、その「ママカフェMaru。」さんで「カフェたまり」の穀物のカレーを使っていただいています。
先日、また、注文がありました。オーナーの丸さんから電話が入り、

「２０日に、５人でお願いします。６時半頃行きます。」

　通常は夕方取りに見えて、次の日のランチに使われるので、そのように用意してお待ちしておりました。

　そしたら！！

　お顔を知ってる丸さんのお友達がお二人で見えたじゃあありませんか！

　　　　　　　　　　　　　？？？　　　ひょっとして・・・・・・・

　なんとねぇ・・・・この日は、みなさんで会食だったのです。

　すっごい勘違いだ・・・・・・

嬉しい事に、「たまり　季節の会」と言う名前まで付けて、みなさんでうちに見えるのを楽しみにしてくださっていらっしゃるとの事。昨日は「秋の会」だったのです。

　これは、頑張るっきゃない！

　さすがに、とれとれの佐渡のお魚は間に合いませんでしたが、以下、昨夜のメニューです。

　　　　　　　前菜　　彩りピーマンのソテー　　梅乃蜜煮　　蕪の葉のさっと煮　　
　　　　　　　　　　　玄米ご飯のメカブのせ　　菊花酢物
　　　　　　　造り　　花代の昆布締め　　新生姜　赤かぶの甘酢漬け　バジル　
　　　　　　　　　　　（オリーブ油とクレイジーソルトで召し上がっていただきます。）
　　　　　　　
　　　　　　　焼き物　椎茸のソテー
　　　　　　　サラダ　蕪と柿、茸のサラダ、フレンチドレッシング
　　　　　　　主菜　　茄子の肉詰め中華風オイスターソース風味
　　　　　　　〆　　　魚だし塩ラーメン

　　　　　　　番外　　高黍と牛蒡の辛いカレーとひよこ豆と人参の甘いカレー合い盛り　雑穀米

　　　　　　　お飲物　　ハートランドビール　　自家製すだち酒ロック　　白ワイン「シャンソン」

　「おいしかった～」とのお声をいただき、ホッとしました。
　次回、「冬の会」には、佐渡の魚をちゃんとご用意しますから・・・・・・・

ありがとうございました！！！！　

田中宏和の会

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


　世の中には、不思議なものがあるもので・・・・・・

「田中宏和」と言う名前の人たちが集まって、自分たちで楽しむだけでなく、歌を歌って配信したり、本を出したり、このたびギネスにも挑戦したらしい。とっても楽しそう。
しかも、すごい歴史があるらしい・・・・・

面白いです。　「田中宏和.com」


　わたしも、旧姓の「鈴木真理.com」でも始めようか？
それも、嫁いで名字が変わったんだけど、元々は ”鈴木真理” だった人。
山本さんって名乗っているけど、実は、旧姓鈴木なんです・・・・・って、ちょっとスリル。
すごい人数かも。ひょっとしたら、もうあるのかもしれませんが・・・・・

YAMATO LIVE

おはようございます。
アトリエebcカフェ担当のクメタマリです。



　心から応援している佐渡島出身のシンガーソングライター・YAMATOさんの始めての都内大規模ライブがあります。

　１１月４日　金曜日　　文京シビックホール（小ホール）１８：００オープン

チケット代3000円


　今時、こんなにまっすぐな男も珍しいと思っています。
抜群の歌唱力で、訥々と信じる事を歌っていて、一度彼の歌を聴くとファンになる方も多いと思います。
私を佐渡に引きずり込んだのは、ちなみにこの方です。

　勿論私も行きますが、是非、みなさん、ご一緒してください。
チケットご用意しておきます。ひと声かけてください。



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私の大事な南武線

　正式には、「演劇ショップ☆南武線」と言います。

１０年位前？（定かでない。）にあった地元の演劇ワークショップからできた素人劇団。
それでも、自分たちで書いた脚本による芝居にこだわって、へたくそなりに積み重ねてきました。

　今日は１２月１８日にある「ちっちゃな演劇祭」に向けての稽古。
前回までは脚本を作っていたので、今日が最初の稽古日となりました。


　私は、どちらかと言えば演じるよりは、大道具とか演出だとかしているのが楽しい人間なのですが、達者な役者が二人、今回抜けて人数が足りなくなったので、出ることにしました。

　ほんの１５分の芝居ですが、その中に、「自分に帰る」を深いテーマとして忍ばせました。

　本当に、自分がやりたい事を自分が知る事と言うのは、ため息出る程難しくひょっとするとたくさんの事を切り捨てないとわからない辛い事ですが、でも、それが出来れば、たくさんの手が差し伸べられる事を、私は知っているような気がします。

　その思いをこの短かな芝居に乗せたいと思います。