ぶれちゃいるんですが

おはようございます。
アトリエebc のカフェ担当クメタマリです。

6時起きで、父の病院に向かっています。

先週の月曜日に入院して胃ガンの内視鏡手術を受けた父は、切った場所の関係でその後の経過観察が必要になり、退院見込みが大幅にずれ込み、どうも正月も病院で迎えることになりそうです。

さて、先週の木曜日、昼間に執刀医からこの報告を受けて、いずれにしても今日病院を訪れなくてはいけないなあと思っていた私は、夜も9時を過ぎて電話を受けました。

相手「ドコドコ病院です。〇〇〇さんの携帯でしょうか？」
私 「私は、△△△です。〇〇〇は私の父ですが。何かあったんですか!?」
相手「〇〇〇さんをお願いします。」
私 「私は、〇〇〇の娘なんですが。父に何かあったんですか!?」
相手「〇〇〇さんはいらっしゃいますか？」
私「どちら様でしょう？どちらにお掛けですか？」
相手「こちらはドコドコ病院です。〇〇〇さんをお願いします。」
私「〇〇〇はお宅の病院に入院中ですが。娘の私にご用じですか？叔母にお掛けですか？
相手「執刀医のダレダレ先生から〇〇〇さんにお話があります。〇〇〇さんをお願いします。」
私「？？？？？ですから、〇〇〇は此処にはいません。ドコドコ病院の5階に入院中ですから。先生は私にお電話なんじゃないですか？」
相手「？？？？？」
私「父に何かあったんですか!?」
相手「〇〇〇さんはうちに入院しているんですか？」
私「そうです！早く先生に代わってください！」

この会話に心の声
「だから、何度もそういってんだろ！」
「ちゃんと確認してから話しろよー！」
「この忙しいのにいいかがんにしてくれ！」
を、お好きな部分に挿入してお読みください。

ちなみに、この会話は夜の営業、一人で10人のお客様をおもてなしの時におこなわれたものでした。

で、先生のお話は、「月曜日は来なくてもいいです」というだけの内容でした。