goo blog サービス終了のお知らせ 

「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「江戸の茶庭で探した とび石と踏み分け石  庭に歴史アリ」

2016-02-16 10:27:14 | 茶花
「とび石と踏み分け石」



茶庭の通路で茶人が歩く飛び石 人とすれ違うときに大きな踏み分け石 その先左に控石
小さな石の上は一人用 大きな石の上ですれ違う、暗黙の了解ごと(武士に会っても狭くて切られない)士農工商の茶人達のわきまえなのだ

梅のかおり~

      季節の害虫にお困りなら  0120-64-1210

認知症は2012年患者数が462万人

2016-02-16 09:29:27 | ニュース
認知症は2012年患者数が462万人  ・・・3回にわたりご案内します・・
高齢者の4人に1人が認知症+予備軍だ・・地域で支える認知症(立川市)

認知症とは?認知能力が低下し、生活に支障が出る状態を言います。 脳の病気⇒認知機能の低下⇒生活のしずづらさから、身体の状態生活環境などを言い、行動・心理状態・不安・うつ・怒りっぽい・幻覚・妄想・徘徊などの行動があらわれます。

医学的知識は介護の見方になります
→治せる可能性がある認知症。ケアーによって減らせる症状がある。
医学的な知識を持つメリットは
→間違った思い込みに避けられる、誤解や偏見にとらわれ無くなる、症状を冷静に観察できる。医師の説明の理解を助け疑問も出しやすい

認知症の方への対応は  基本姿勢「3つのない」
1.驚かせない   2.急がせない  3.自尊心を傷つけない

具体的な対応の7つのポイント
1.まず見守る(さりげなく観察) 2.余裕をもって対応(にっこり笑って声をかける) 3.できるだけ一人で声をかける 4.後ろから声をかへない
5.目線を合わせて、やさしい口調で 6.おだやかに、はっきりした滑舌で 7.相手の言葉を待ってゆっくり対応する

では症状を追って行きます
1.物忘れ(軽症・中等症・重症)にわかれ、軽症の接し方:本人も気づいているので、面倒がらず叱らずに、火の始末だけはご注意を。中等症はメモした紙を何処にやったかわすれてしまう。接し方:規則正しい生活パターンを、まじめな顔は怖い顔に映る。重症は昔の事を話しできなくなり、明らかな記憶障害が、接し方:快さを重視し「気持ちよい」「おいしい」とにこにこ笑顔をで接する。

2.見当識障害(今いつか(時間):接し方:なじみのカレンダーに一緒に○をつける。季節や日付を感じる会話を、ここが何処か(場所)、接し方:「とにかく安心できるところ」と思ってもらう。その人が誰か(人)わから無い)接し方:否定したり説得はしない       今日はココまで