「上から目線・ヒヨドリには餌をあげないで」
桃の木の梢にヒヨドリが留まっている。2階から見ていると警戒な眼差しで左右を油断無く凝視しております、どこに餌があるか、小鳥がどの家で餌をついばんでいるかを探っているのです。

スズメ・シジュカラ・メジロなどの小鳥が餌を貰っていると、そこに割り込んで小鳥達を蹴散らかして、餌を横取りしてしまうのです。そうしないと図体が大きいだけに餌が足りないのです。
パンでも・米でも残り物は何でも喰って胃袋に収めてしまいます。庭からシュロの葉が、ピラカンサスの芽がサンショウの芽が、分けの分らぬ木が生えてきた、このような事をするのはヒヨドリの仕業です・・・
彼もまた餌が無くて「木の芽」などを喰っているのです。庭に餌をばら撒くとヒヨドリ、野良猫までが寄り付きます。鳥ならまだいいが、野良猫はネコノミを持っていて、抱き上げるとノミの被害を受けます
昔、小鳥が可愛いとと言って庭に餌を撒いていたら「クマネズミ」が餌を喰いに来てネズミが床下に巣を作ってしまい、我々の手を借りにきた。その旦那が読書好きで読みながらスナックつまむ、主人がいないときにネズミがスナックを引きずって陰に行って食べる。こんな連鎖反応は当たり前の出来事だ。
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