「台湾の映画を見に行きました」

「台湾の映画を見に行きました」
人口2300万人の台湾から、東日本大震災に義援金は200億円を超え、支援国の中でも群を抜いており熱い思い、真心を寄せてくれました。改めて台湾の人々に特別な感情に感謝するとともに、日台の歴史の絆を再認識したいと思います。
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１１月5日「海角七号、君想う国境の南」台湾、映画界最大のヒットとなった映画で、映画を通して敗戦の日本が失ったもの、今こそ取り戻すべき精神や心のあり方について考えさせられました。ストーリーは今は無い台湾の住所に届いた七通のラブレターが、台湾の海辺の町と日本を繋ぐ切ない恋として、60年を超えていた。ホールは満席で台湾映画に関心を持ち、応援に少しでも感謝したい年配者が多く見られた。
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帰りに「乃木神社」に立ち寄りました。3月の大地震で鳥居や狛犬も、ぐら付き、僅かに移動したと言う話を聞きましたが、豪壮な神殿造りの中で、神前結婚をしておりました。明治の軍人らしく黒塗りの館・壁で統一され、茶花はツワブキのみと、飾り気の無い洗練された軍人の住いの乃木邸を散策して帰りました。
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