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たまちゃんが、ぼちぼち綴る日記

日本共産党吹田市議会議員 玉井みき子が日々のことなどを綴るブログです。

㊗50年

2018-05-23 13:53:07 | 日記
20日㈰に、社会福祉法人こばと会の50周年レセプションがありました。
50年前に、こばと保育園ができた時には、まだ保育園そのものが珍しく、預かる時間も夕方の4時頃まで…だったそうです。
その頃から、産休明けから、夜間保育も…と働く人たちの支えになってきたんだなーと改めて思いました。

当初から、「あしたにむかって」きたんだと思います。


読みごたえのある歴史です。
50年の間に、保育園だけでなく、高齢者の施設も…そして、民営化の受託も、大変だけど、みんなの力で切り拓く…学ぶことが多いなとおもいます。

当日は、50年前、開園当初の保育士さんたちも来ていて、色んな話しが聞けて、よかったです。

当時は今とちがって、0歳児6人に一人の保育士(今は、3人に一人の保育士が国の基準)。長時間の保育を実施するには、トイレに行くこともできず…だったと話されました。それでも、こどもたちとの毎日は、たのしかった!!と明るく話されていて、長年の苦労があって、今の基準や制度があるんだと実感しました。

明るく、あしたにむかっていけば、道は拓ける!!そんなことを実感しました😊


挨拶する、岩崎理事長。


職員のみなさんの「エイサー」
私も踊りたかったです😜


今年の4月から「子ども医療費助成所得制限」の撤廃と「みなし適用」がはじまっています!!

2018-05-15 09:30:38 | 日記
今年の4月1日から、子ども医療費助成(中学校卒業まで)の所得制限の撤廃が実施をされました。
2014年に、署名と一緒に請願が出され、その後、中学校卒業まで年齢が拡充され、今回さらに充実されました。
いま、みなさんにお届けしてる、市議会報告でもそのことはお伝えしています❣



税法上の寡婦(夫)控除が適用されない、婚姻歴のない(未婚)ひとり親家庭の子育てを支援するため、寡婦(夫)控除のみなし適用を実施してほしい!!と寄せて頂いた声を議会で取り上げ要望しました。
長らくの検討があぅたようですが、一部ではありますが、この4月から実施になりました。

認定を受けると、子育てに関連する対象事業の利用料等が減額される場合があります。

詳しくは…
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-jidou/_79579/_90291.html
を見ていただくと、所得制限や、申請の方法、申請書もダウンロードできます😊

わからないことあれば、お気軽におたずねくださいねー🤗

議会報告会😊

2018-05-10 18:21:17 | 日記
今日は、東公民館で議会報告会を石川府議と一緒に開きました。
なんと、予想を越える参加で😅
みなさんと色々、話しができて、よかったです。

ちょうど、1ヶ月前に、まち歩きをして、見たところや、疑問も、石川府議とお伝えできたし、要望も聞かせてもらいました。

終わってから、午後に、感想を聞いたのですが、「また別のところも、まち歩きして、議会のことも聞いて、また開催してほしい」
とリクエスト頂いたので、また計画したいと思います!!😊


LGBTの展示が市役所のロビーでやってます🌈

2018-05-08 18:18:45 | 日記


今年の憲法と市民のつどいは5月20日です。
「性的マイノリティ」が今年のテーマで講演が行われます。

その事に向けて、市役所のロビーでは、パネル展示かされています。


淀川区などで作っているパンフがパネルにして紹介されています。

私も、議会で、
申請書について、性別記入の必要のないものはなくしてはどうか?
など、質問もしたことがあって、このことをきっかけに、取り組みが進んでいくことや、知ってもらうきっかけのパネル展示になればいいなと思います。



パンフレットも自由に持って帰れます。

パネルになってる、淀川区のパンフレットは、淀川区のホームページから見ることができるようです。

学童の人材不足の解消に本気で取り組め!~11月議会質問より~

2017-12-14 14:18:12 | 日記
留守家庭児童育成室(学童保育保育)の人材不足に本気の取り組みを!



問・ 人材不足の解消について検討されたのか?1学級に1人を正規で「主任指導員」として配置出来ないのか。思い切ったことに取り組んでいくべきではないか?



答・ 待機児童緊急対策プロジェクトチームで留守家庭児童育成室事業の提供体制の確保に関することが加えられ会議の対象になった。現時点では具体策はない。主任指導員の配置など、その在り方についても検討していきたい。
              




             
いま、学級によっては200人をこえているところもあります。その状態で明確な責任者を配置していない、そんなところが市の事業にはありません。ましてや、こどもを預かる所です。例えば保育園であれば、それぞれの園に園長先生がいて、現場で判断することが求められる場合でも対応されていると思います。正規で主任指導員を配置するということは予算化含めて色々とやるべきことがあるのは事実です。しかし、そのことにより、将来的に考えても、現場に正規で主任をおくことで責任をもつ、また現場で人材育成にも取り組めることにつながっていきます。これだけ、人の確保に苦慮しているのですから、おもいきったことに取り組んでいくべきだとおもいます。



問・年限延長については、あれだけ計画通りといっておきながら「断念」となり、平成32年度以降にとなった。「年限延長がされないなら、せめて長期の休みの期間だけでも」と保護者の方から聞きました。5・6年生にたいして、長期休暇期間の受け入れや、障害や配慮のいるこどもたちについて、手帳のあるなしの制限を設けずに受け入れをする、せめてこれぐらいは具体化したらどうか?


答  年限延長は人材不足のため困難。高学年障害児モデル事業については枠組みを拡大。現在4年生で支援を要し入室している児童は手帳の要件を求めず、5年生時も受け入れ対象となるよう協議を進めている。


              
学童保育の人材不足は深刻です。こどもたちを預かるとこですから、人が足りないことを前向きに解決できるように考えていきたいなと思ってます。


また、支援を必要とする、新5年生のこどもたちの受け入れについては、手帳などの要件なしで、来年の春から必ず実施されるよう、求めました。




写真は、片山浄水場のとこに咲いてた『ヒマラヤ桜』です。きれいに咲いてました🌸