苦難のあれこれ

こんばんは、のぞむです。
そろそろ花粉が厳しくなってきましたね。私は鼻が厳しくなってまいりました。

さて、今週からライトハウスのテーマは「苦難」です。メッセージは副牧師のＵ・Ｋ！！師の担当でした。

なぜ、苦難が起きるのか……？　
それは人が罪を犯し、エデンの園から追放されたため。
神のもとで喜ぶ存在として作られた人間は、罪を犯したがゆえに、そこから追放されてしまったのです。

なんと！　聖書にも「世にあっては患難があります」と明言されてしまっているので、それから目をそらすことはできません。
では、どうすればいいのか？

二つのことを聖書から学びました。
①苦難の背後には神さまの目的がある
②イエス様のように苦難に対処することが大切なことー神さまのご計画が良いものであることを覚えること。
の二つです。

私が特に印象に残ったことは、神を愛し従う者には、神がすべてのこと、すなわち苦難をも益としてくださるということ（ローマ８：２８より）でした。
苦難はハンマーのごとく、原石である私たちを研いで綺麗な宝石にしてくださる、という例えはとてもわかりやすかったです。
反面、神を信じない人のことを私は考えてしまいました。
神を信じない人にとって苦難は、苦難で終わってしまうのか……、それはなんて苦しい人生だろうか、と。
苦しいことがあっても、天の御国の祝福を見上げて歩みましょう。

ＰＳ
そういえば、エジプトからＭちゃんが帰ってきました！　相変わらず元気でしたー！
会いたい人はライトハウスに行きましょう！！