多磨教会LightHouse(ライトハウス)

183-0002東京都府中市多磨町1-14-8
TEL 042-334-1564

毎週日曜日17時ー18時半

10人の娘

2011-06-14 19:51:09 | Weblog
終末の話しを続いて、日曜日に間島先生はマタイ25:1-13から10人の娘の例え話しについてメッセージをしてくださいました。

10人の若い女性(もしかしたら12歳ぐらい)が花婿を待ってた。夜遅くなって5人は準備不足で油が足りなかった。油を買いに行った時花婿が来ました。5人の準備された娘が結婚式に入ることが出来たけど後で来たの娘は入れなかった。という例え話しです。

この話しのレッソンは13節に書いてあります。「だから、目を冷ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。」

イエス様がいつ帰ってくるか分かりません。イエス様自身は知らなかった。天のお父様しか分かってません。だから私たちは準備を整えなければなりません。

私は長い間この例え話しあまり好きじゃなった。(聖書はあちこち「好きじゃない」ところがありますが。。。全部信じて、全部正しいと思います!)なぜならその5人は準備不足だけで、花婿は優しく、恵深く、赦した方がいいのに。。。

けど間島先生の話として分かったのはみんなが結婚式に誘われた。それは「平等」です。みんなが自分の選びがあった。式に行くか行かないはもちろんけど準備するか準備しないの選びもありました。賢い娘は行くべき所に行って、するべき準備をしました。私たちもみんな天国に誘われています。けど「その日」が来ると「行く」と決まった上に準備をした人だけが天国に入ります。その準備は大変なものじゃないです。簡単です。イエス様を信じ、自分の罪を悔い改め、イエス様を救い主として受け入れることだけです。まだ準備してない人は一日も早く準備をしてください。

ダビデさんと私もマタイ22:1-14の同じような結婚式の例え話しを思い出しました。そのときに礼服を着てない人もいました。実は昔の結婚式でご主人の方からみんな礼服を与えました。着る必要だけです。けどある人は着てなくて、パーティーの外に追い出された。本当にみんなが天国に誘われた。しなくちゃいけないことはわずかです。本当に簡単です。信じることです。なのにしない人もいます。そういう人は「その日」、イエス様が戻ってくるときに天国に入れない。

「その日」「主の日」はクリスチャンには恐ろしくないです。怖くないです。結婚式のように楽しく、待ち遠しいエベントです。Come, Lord Jesus!!あなたは準備出来た?