多摩爺の「時のつれづれ(弥生の58)」
思い出のブルーライトヨコハマ
歌手で俳優だった・・・ いしだあゆみさんが亡くなられた。
昭和23年生まれの団塊の世代で、まだまだ76歳だから残念でならない。
私が中学校2年生のころ、白黒テレビから聞こえてきた「♪街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ」と、
ちょっと鼻にかかったハスキーな声で、手足で軽快にリズムを取りながら、
眩しいばかりのミニスカート姿で、いしだあゆみさんが歌っていた「ブルーライトヨコハマ」は、
瞼と耳元と脳裏に・・・ いまでも、しっかりと記憶されている。
横浜と聞いて・・・ 真っ先に思い出すのはは、
役職定年で現役生活の最後となった勤務地が横須賀で、朝4時に起き、5時過ぎの始発に乗って、
北多摩から2時間半かけて、電車とバスを乗り継いで通勤していた頃、
週末に職場の仲間に誘われて付き合った飲み会が・・・ 途中下車して横浜だったことだろう。
ホームグラウンドは、いまもそのお店がそこにあるのか、どうかまでは分からないが、
「横浜駅」の西口を出て直ぐ目の前の・・・ 狸小路だったが、
京浜急行電車の「日ノ出町駅」で降りて桜木町方面に歩き、野毛の居酒屋に行くこともあったし、
一つ手前の「黄金町駅」で降りて関内方面に向かい、伊勢佐木町で一杯やることもあった。
同僚たちは、遠距離通勤だった私の帰宅時間には気遣ってくれていたし、
横浜スタジアムでベイスターズの試合があった場合は、駅での混雑を避けるために、
試合経過を気にかけながらだから・・・ 深酒は出来なかったが、
21時を目途にお開きする健全な飲み会には・・・ たくさんの思い出を作らせてもらった。
健全といっても、私はそれから約2時間かけて帰宅するわけだから、けっこう辛かったが、
週末の金曜日にセッティングされることが多く、帰宅と同時にバタンキューで、
当たり前といえば当たり前だが、翌朝は目が覚めるまではぐっすりだった。
目覚まし代わりというのもなんだが、
土曜の朝に浴びた熱めのシャワーが、ことのほか心地よかったことも、
いまとなっては・・・ 忘れ得ぬ思い出になっている。
当時の写真はないかと思って探してみたら・・・ 2009年3月26日に、
桜木町界隈から「みなとみらい地区」の夜景を撮った、
まさに「ブールライトヨコハマ」の光景が・・・ 1枚だけ見つかったので、
下記にアップさせていただくことにした。
見つけた写真を見て、ちょっとした奇遇があったので、これについても触れておきたい。
撮影した3月26日が・・・ なんと、いしだあゆみさんの誕生日だったんだからたまげる。
いしださんとは、縁も所縁もないが、
思うに、巡り合わせの妙だけはあったのかもしれない。
いしださんの訃報について、一緒にテレビを見ていた女房が、
なに気に気になることを・・・ ボソッと呟いたので、それについても記しておきたい。
同年代の女優さんたちの多くが、ヒアルロンを注入するなど、シワ取りに余念がないなか、
顔や首筋にできているシワを気にすることなく、
老いを潔く受け入れながら、相応の役柄を見事に演技されている映像を見て、
いまさらだけど、その振る舞いというか生き様に・・・ 「アッパレだね。」と、女房が呟いていた。
女性が女性を見る目は厳しいと言われるが、
女房の呟きに悪気はないどころか、確かにその通りなので、なかなか侮れない視点だと思った。
白黒テレビが全盛だった・・・ あの頃、
毎日のように歌番組が放映されていた・・・ あの頃、
裕福ではなかったが、子どもたちが元気だった・・・ あの頃、
あの頃から・・・ 平成、令和へと時を刻み続け、昭和100年を迎えた今年、
歌詞が伝える臨場感と、曲から感じる温もりを求めて、
ディープな昭和歌謡が・・・ 若者世代を中心に、いま静かにバズっているらしい。
たぶん、いやいやきっと、
「ブルーライトヨコハマ」もきっと、バズっているだろう。
いしだあゆみさんのご冥福を・・・ 慎んで祈念する。16年前、桜木町駅の近くで撮影した、横浜みなとみらい地区の夜景
思わず「♪街の明かりがとても綺麗ねヨコハマ」と口ずさみそうになってくる光景だった。
ブルーライト横浜が流行した頃を
思いうだしています
ブルーライトヨコハマ、懐かしい曲です。立ち姿の細さに目を見張りながら聴いていました。高齢になられて、もう少し太られたらもっとお綺麗なのにと思ったりしていました。
奥様と同じで、老いに抗われない事を感じていました。寂しいですね。なおとも
仰るとおりです。
同世代の方が亡くなると辛いものです。
私の同世代の歌手は南沙織さん、伊藤蘭さんで、すでに現役を引退されてますが、健康であっていただきたいですね。
横浜が出てくるご当地ソングは、秀逸なものがたくさんありますが、ブルーライトヨコハマがその先駆けだったと思います。
いしだあゆみさん家族をモデルにした、朝ドラ「てるてる家族」で、
いしだあゆみさん役の上原多香子さんが、ブルーライトヨコハマを歌われていたのを思い出しました。
真冬に
チャペルの⛪️レンガ🧱壁を
背にして
ミニスカートで撮影してました。
太もも🦵を
上下に動かして
震えていました。
芸能人を見かけるなんて、地方ではあり得ないので羨ましい限りです。
私も上京してから、何度か芸能人を見かけたことがありますが、
皆さん見て見ぬふりしてて、東京に住む方々の暗黙のルールに・・・ 凄いと感心してしまいました。