HAPPY LIFE~育児日記~

ピーコとチビのドタバタな毎日とふと思ったことなどをちらほらと。

またもや・・・

2006年07月28日 | 育児
ピーコが具合が悪いです

咳が出るようになってからもうかれこれ2週間以上。

まめに通院していて、薬をもらって服用していたものの一向によくならず

もうそろそろ薬もなくなるし、週末になって病院もお休みなるので薬をもらってこようと思い、今日も病院へ

昨日までは晴れていて気持ちいいくらいだったのに今日はでまた梅雨空に逆戻り。

どうやら東北地方の梅雨明けは8月になってからみたい。

そんな天気の影響を受けてか、一向によくならないピーコの風邪。

病院に着いて早速診察を受けてみると、「胸の音はきれいだけど、チョット長引いているから念のために胸の写真(レントゲン)を撮ってみよう」と先生。

早速レントゲンを撮ってまた診察室へ。

すると先生が一言。

「肺炎ですね」

しかもウィルス性の「マイコプラズマ肺炎」と診断。

それって半年ほど前にチビが罹って入院したあの病気と一緒じゃないですか~

先生はそれとなく「入院」をほのめかしていましたが、なるべく家で看病したいといったところ、高熱が出ているわけではないので渋々自宅看護を許可してもらいました。

ピーコ自身も家に帰りたがっていたので、ひとまず家で様子を見ることに。

しかし、先月退院してからまだ1ヶ月も経っていないのにまた肺炎ですか・・・

しかもまた入院しなくてはならないかもしれないほどの・・・

一体いつになったら病院と仲良ししなくてもいいときが来るんでしょうか?

心配が尽きない今日この頃です

この週末様子を見て、ダメなようなら病院でお泊りコースに突入してしまいます。

なるべくお泊りコースにならないようにしなくては・・・

明日はピーコの幼稚園の「夏祭り」があるけれど、ドクターストップがかかってしまったので、ピーコ参加できず

ママは役員なのでお手伝いに行かなくてはなりません。

なんだか忙しい週末になりそうだ・・・

アンパンマン三昧

2006年07月16日 | TV・映画・書籍
3連休ということもあって、今日は子供たちを連れて少し遠出をしてきました。

ピーコたちが「アンパンマン」の映画を見たいといっていたので、何年かぶりに映画館へ行ってきました。

ただ、この「アンパンマン」の映画、福島市まで行かないと上映していないことが判明

家から行くとかな~り遠い場所

まぁでも子供たちも見たいといっているし、明日も休みだし・・・と思って思い切っていざ出発

映画が始まるのが午後からなので、なにかイベントやっていないかな~?と思って新聞を読んでいると、ちょうどいいのを発見

福島駅の近くにある、通称「こむこむ」(福島市子供の夢を育む施設)で「やなせたかしの世界展」が開催中との記事が。

これはもう今日は「アンパンマン・デー」にするしかないな、ということで映画の前に寄って見ることに。

初めて行くところなので、どんなところかな?と思いながら行ってみると素晴らしい建物でした。

この企画は開館1周年記念事業で開催されていただけあって、建物は近代的でキレイだし、いろんなスペースがあってとっても子供たちの興味をくすぐる造りになっていて、いい感じ。

プラネタリウムや子供オープンスタジオなどなど沢山あって子供を飽きさせないようになっている。

小さい子供用にプレイルームがあって、その横には軽食が取れるようにテーブルなどが置いてあって、お金をかけずに遊ばせるにはもってこいの場所。

さすが福島は県都だけあって、施設が違う!!

うちの近場にもこういう施設があればいいのにな~と思いながら見てきました。

会場に入ると、いろんなキャラクターの絵が飾ってあったり、絵本の原画など普段は見れないようなものが多数展示されていて子供たちも大喜び

中でもママのお気に入りはアクリル絵の具で書かれた「渚のアンパンマン」という絵。

ものすごく青がキレイです~っと引き込まれてしまいそうな感じの絵。

帰りに「アンパンマン スーパー大図鑑1600」というキャラクターが大集合している本を買ってきて子供たちは大喜び!

昨日が初日だったので先着70名がもらえる「アンパンマンポスター」もしっかりゲットしてきてこれまた子供たち大喜び。

こんなに喜んでいる姿を見て、連れてきてよかったな~と思いました。

いよいよ映画の時間が迫ってきたので、映画館に移動することに。

映画館も「こむこむ」の近くにあったので、不慣れな福島の道でもすんなり目的地に行けました。

で、早速見てきました!

「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」

このお話は、「生きているってうれしい」と歌い踊るカワイイ人形の女の子のお話。

ピーコは何度か映画館に行ったことはあるけど、チビが初めてだったので泣いたりしないかチョット不安だったけれど、ぜんぜんおとなしく最後まで見ていました。

アンパンマンが大好きだから、おとなしく見ていたと思うのだけれど。

今回のヒロイン・ドーリィの声は安達祐美さん。

なんとなくドーリィって安達祐美さんに似てるかも?って思ったのは私だけかな。

クライマックスのとき、私の隣に座っていた小学生の女の子が号泣していました。

思わず、ピーコのほうを見てみるとピーコもチョット泣きそうになっている

そんな姿を見て、優しい心が育っているんだなぁ~としみじみ実感。

やっぱり連れてきてよかったぁ~。

チビのほうは、まだそこまではいっていないらしく、でもキチンと最後までおとなしく真剣に見ることが出来ました。

この映画、実は2本立て。

もう一本は「コキンちゃんとあおいなみだ」

こちらはしんみりするところは無く、楽しんで見れる一本。

コキンちゃんとはドキンちゃんの妹。

そのコキンちゃんの声は乙葉さん。

結構、コキンちゃんの声にあっていたかも。

このコキンちゃん、初登場だけれどこれから人気キャラクターになりそうな感じ。

さすがドキンちゃんの妹だけあって、可愛いけれどやっぱりワガママ。

そしてこのコキンちゃんのなみだには秘密が・・・

その秘密とは、悲しくも無いのに人を泣かせる力があるのです!

あのドキンちゃんも困らせるコキンちゃん。

恐るべし姉妹です。

こちらはピーコは笑いっぱなしで見ていました。

本当はママ的には「パイレーツ・オブ・カリビアン デットマンズ・チェスト」を見たかったんだけれど、この子供たちの嬉しそうな顔を見ただけで満足しました。

その映画はまた次回、見る機会があればの話だけれど、楽しみにとっておきます。

いい一日を久々に過ごすことが出来ました

ほんとに仲良し

2006年07月15日 | 育児
ピーコにはもうすでに彼氏?が出来ました。

近所に住むH君がその相手。

H君は今年から幼稚園に入園してピーコよりひとつ年下。

ピーコがいたせいか、園に行き始まった当初もあんまり泣かずに登園してました。

しかし、今回のピーコ・チビ入院事件?でH君はひとりでバスに乗って園に行くことに。

ピーコがいない初日は、バスに乗ってからピーコがいないことに気がつき、「ピーコちゃんがいな~い」と言ってバスから逃亡してしまったそうです。

ピーコが入院している間、毎日のように園に行かないと言って大変だったとH君のママが言っていました。

そんなある日、H君のママから聞いた話をパパに話していたら、しっかりとピーコは聞いていたみたいで。

その話というのはH君がいつものように園から帰ってきて、バスを降りようとしたときに年長さんの女の子が「Hく~ん」と呼んで腕をつかんでいきなりチュ~っとしたそうで。

その話を聞いていたピーコは次の日の朝いきなり園に行きたくないと言い出しました。

まだ退院したばかりで体調がよくないのかな、と思っていたけど詳しく話を聞くとどうやら違うようで。

ピーコいわく、「H君が他の子とチューしちゃったからピーコ、もう一緒に行きたくないからママ、車で送っていって」と言うのです!

思わず、はぁっ!?って思いましたよ、ホントに。

一体ピーコ、あんたは今いくつですか?って聞きそうになりました。

まだ小さいけれど、そういうこともう気になるんだ~とひとつ勉強?になりましたけど。

しかし今からそれじゃぁ、将来がチョット不安・・・

いろんな人と仲良くなることはいいことだけれどね~。

これからはママもチョット気をつけます。

そういうデリケートな話は。

今はそんなことはぜんぜん気にせず毎日仲良く園に通っています。

もちろん帰ってきてからも仲良く遊んでいます。

ふたりとも大きくなったら結婚するって言っているけど、どうなることやら。

つ・疲れた・・・

2006年07月09日 | 育児
皆様、かなりご無沙汰してしまいました。

天気もいまいちぱっとしない今日この頃、皆様元気にお過ごしでしょうか?

などとちょっとかしこまった挨拶をしてみたりなんかして。

実は最近やっと自宅に戻ってきたばかりなのです。

事の発端は6月14日。

チビは6月に入ってから風邪をひいたり治ったりの繰り返しをしていたのです。

その都度、近場の小児科に連れて行っていたものの一行によくなる気配なし

なので、ちょっと遠いけどいつもの総合病院に連れて行ったところなんと肺炎になっていました

チビはその場で即入院

ちゃんと小児科に連れて行ってキチンと薬をもらってきて飲ませていたのになんで~と怒り爆発でした。

悲劇はそれだけじゃぁなかった!今回は。

しばらくピーコは家でじいちゃん・ばあちゃん・パパとお留守番でとってもおりこうさんにしていたらしい。

6月18日には幼稚園の「父親参観」があり、パパと楽しく過ごしてきたようだ。

そしてその日から、じいちゃん・ばあちゃんが富山の黒部ダムへ旅行に行ってしまったので、ピーコはその日から実家へ預けられることに。

パパだけでは幼稚園に連れて行ききれないと判断したようで、実家にお願いすることに。

今思えば、ピーコも寂しかったんだろうと思う。

ママとチビは入院していて帰ってこないし、じいちゃん・ばあちゃんは旅行に行っていないし、実家に預けられるし・・・

そんなこんなで体調を崩してしまったのだと思う。

6月20日の朝、実家の母から電話がかかってきて「ピーコがチョット熱っぽいから今からそっちにいくから受付しておいて」とのこと。

ママはそんなにたいしたこと無いだろうと思っていたけど大間違い

診察の結果、ピーコは急性気管支炎でこれまた入院することに

これってひとりでふたりを見なくてはならないってことかい?と思いママもちょっとめまいが・・・

でもそんなことは言っていられないので、急遽個室に移動してベットを2つ入れてもらって部屋はまさにギュウギュウ詰め状態に

ふたりとも点滴をしているので絡まないように気をつけながら寝るので、寝た気がぜんぜんしない!

昼間寝ようと思っても、ひっきりなしに看護士さんが部屋を訪れてくるので寝る暇もなし。

寝たときはこれ幸いとばかりに、洗濯をしなくちゃならないし。

怒涛のような3日間でした

チビのほうがだいぶ良くなってきたので、先に帰したので3日間で済んだから良かったけど、ず~っと一緒にいたらママも一緒に具合悪くなってたとこだわ・・・

結局ピーコはその後急性気管支炎から肺炎になってしまい入院が長引いてしまい2週間ほど病院にいることに

チビの入院期間  6月14日~23日

ピーコの入院期間  6月20日~30日

ママの付き添い期間・・・ほぼ半月

ふたりの入院費用・・・約20万円+α(テレビカード代、ママのご飯代などなど)

親子の絆・・・プライスレス   なんて言ってる場合じゃないけど。

とにかく疲れたけれど、二人とも元気になってよかったよかった

でももうダブル入院はもうイヤ・・・