『石の上にも三年。
しかし
三年を一年で習得する努力を
怠ってはならない』
松下幸之助

出窓のあのスペース。
家に出窓がある人は
どう利用しているだろうか?
ぬいぐるみを飾るとか
飼い猫の昼寝場所やら
グラスやティーカップ
だのを並べている。
そういう方も多いだろう。
窓辺に置かれたティーカップとは
どういう役割なのだろう?
綺麗な色で日に当たって
キラキラするから
インテリアとして
そこに置かれている。
決して本来の
目的としては
扱われない。
だって…
『お~い、紅茶淹れてくれ♪』
「じゃ、窓辺のティーカップ取って」
『何でだよ?
食器棚のカップ使えよっ!』
と、なると思うからだwww
つまり
窓辺に置かれたティーカップは
ティーカップとして作られた
にも関わらず
ティーカップとして扱われない
寂しい存在なのだ。
そう考えると…
家族にとって私は
窓辺のティーカップ
だったのかも知れない。
いや
私に関わった
すべての人々にとって
私の存在は
インテリアに過ぎなかった
のかも知れない。
子どもらしい
格好をさせられて
表を歩かされ…
ウチの子はアクセサリー♪
まぁまぁ
あいつは
客寄せパンダみたいな
もんだから…
重要な業務は
別の人間に任せよう。
そんな扱い…
ただ…思うのは
そんなインテリアな
窓辺のティーカップも
紅茶を注がれる事なく
死んでゆく
窓辺のティーカップにも
レゾンデトールはある。
窓辺のティーカップは
割れる確率が格段に下がる。
落とされたり
投げられたり
洗い物の中で
ガチャガチャ
やられないからだ。
だから
それはそれで
幸せだったのかも知れない。
ただ…
私は、家を出た。
自ずから
食器洗浄機の如し
世間の荒波に飛び出したのだ。
今にして思えば
あれが
【安泰】
だったのかも知れない。
あれが
【幸福】
だったのかも知れない。
あのまま
窓辺のティーカップのまま
生きていれば
ヒビも入らず
奇麗な身体のまま
まっとうな人生
だったのかも知れない。
そして
おそらく
人の平均年齢ぐらいまで
暮らせただろう。
結局
今の私は
ヒビどころか
底が抜けて
どのみち
ティーカップとしての
用途もない
ガラクタのように
なってしまった。
身も心も
ガタガタに…
今の私は
確実に惰性で生きている。
ならば
私は私に宣告しよう!
『あなたの余命は、あと三年です!』
…と!
うん…
五年は、ちょいと長すぎるからぁ。
途中で心が折れてしまう。
かといって
一年とか二年ならば
諦めとか
開き直りの
可能性も出てくる。
何かを始めて
それが自分に向いているか
見極める期間も
だいたい三年という。
ならば
今から私の命は
余命三年だと考え…
(但し…その三年間は
ピンピンしているという条件)
何かを成し遂げるのか?
それとも
ガラリと方向転換するのか?
ん…タイトルが降りてきた!
【1095日後に死ぬワシ】
何て斬新なアイディアなんだ!(@_@;)
書籍化して
映画化もしよう♪☺
声優は神木くんでwww
いや…
あのワニ君は
100日後に死ぬなんて
思って無かった訳だからね…
ワシの場合は
三年後に死ぬわけだから…
いや…死なね〜わ!
(いや…わからんぞ…)
やめろー!
う〜ん…
とりあえず明日から…
いや…
来月からスタートするか…
(↑いや…ダイエット
すぐ挫折するヤツのノリ?www)

【ターマのシナリオ】(死海文書)
死ぬまでにやりたい100の事
小説執筆(クリア)(引き続き)
デッサン
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豪華客船クルーズ旅行
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ゴールデンレトリーバーと遊ぶ
木村拓哉に会う
大泉洋に会う
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長渕剛の生歌を聴く
中島みゆきの生歌を聴く
吉岡里帆とドンぎつねコント
人の記憶に残る人助け
コツメカワウソと遊ぶ
映画を撮る
いや…
ワシの夢ちっちゃっ!
って…
100の事じゃ
ないんかいっ?
まぁまぁ…
とりあえずは
ハードル低めに設定してね。
今後随時更新して
いくという事で♪
一応
小説っぽいのは
書けたからなwww
さて…
お次は何しよ?
養〓たまこ〓命