めぐる屋

~藤丞めぐるです。『日本の残酷風習』『頂き女子白書』~

やっぱり冬尋。

2016-06-30 10:47:42 | 日記

昔描いた「緋桜白拍子」の復習をしなければいけなくなったのですが
さすがに本編を読み返す勇気が出ない(-_-;)

昔の作品を見るのは、体に悪いんです。

「ぎゃー絵が下手ー!」とか

「顔が丸いー目がでかいー!」とか

いろいろ、のたうちまわる状態になるんです。

しかし仕事なので、意を決して、
本編よりは、まだ新しい「冬緋桜」を読んでみました。

・・・やはりキャラの目がでかい・・・

なんでこんなにでかいんだ・・・

と、過去の自分に突っ込みを入れながら読み進めていたんですが・・・

没頭。

そして感涙。

・・・なにやってんだ、私・・・

うう・・・ええ話や・・・(自分で言うな)

そして不安。

今、こんな話描けるかな・・・・・・

それから驚いたのは、完全にキャラの名前を忘れていたこと。

「冬緋桜~宿命編~」に登場する
石動(いするぎ)の太一というキャラ。

こいつのことは好きだし、ストーリーもちゃんと覚えていたのに

再会した冬尋が「石動…!?」と驚く場面で、

「ええっ!石動って、いするぎ、って読むの!?」

と、一番驚いたのは私だった・・・

しっかりしろ、作者。

・・・ああ~・・・やっぱり本編も読まなきゃダメかな~
なんかいろんな衝撃が待ってそうで怖い・・・

コメント
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