ぶんか社さんの雑誌、『波瀾万丈の女たち』5月号に、
9年前に別冊花とゆめで描いた作品が載ります。
巴御前と木曽義仲のラブなお話『紅き竜神』です。
返却されてきた原稿を久しぶりに見ると、しみじみ
「あ~・・・あのころは元気だったなあ・・・」
と思ってしまいました(笑)
だって鎧姿の武将同士(義経VS義仲)の一騎打ちシーンとか・・・
今だったらイヤ!めんどくさい~(-_-;)
でも昔の作品がこうして再び日の目を見るってのは嬉しいですね。
誰が懐かしいって、描いた本人が一番懐かしいのだ。