Tamaっち

トーキョーアーバンカントリーから こんにちは☆ 日常のアレコレを画像と共に♪

金亀印のしつけ糸

2006年08月07日 | アフォかとwバカかとw
しつけ糸とは・・・・・・・
  主に裁縫の時などに、本縫い前に軽く布を縫い合わせておく仮縫いのための糸。
  本縫い後には、抜いてしまう始末をする糸なので、あえて強度は弱い場合がある。

さて、本日の朝の某番組にて、
最近ワタクシが神だと思っている〔やく みつる〕さんや〔ガッツ石松〕さんらと、
〔亀田さんのお父上〕がスタジオ生討論会をなさっておられました。

(この模様は【ようつべ】こと【YOU TUBE】で挙がっているようです。チェケラ!

最初から、なにやらステキな雰囲気で始まったお話合いでしたが、
冒頭、神のやくみつるサンが、普段は全くお召しにならない様な893な格好をなさっており、てっきりこれは、先方に敬意を払ってのコトかと思いましたら、
どうやらおちゃめな歩み寄りだった様です。結構似合っているように感じました。

そして神サマは、さらに細かなアプローチとして、お土産を御持参なさるという小技まで繰り出しました。モチロン、亀田さんのお父上へのプレゼントです。

それが、上の金亀印のしつけ糸 でした。

どうやら神サマは、例の記者会見での【QP人形のプレゼント】のコトを
思ったのでございましょうか、
「これで、カメのことをちゃんとしつけておくほうがいいよ」といった風です。

ナイスなアメリカンジョークで、場の雰囲気のぐっと盛り上がり、
スタジオ内の気温も急激に5℃ほど下がって過ごしやすい雰囲気に。

優しさに胸打たれホンワカした亀父上サマは、目頭が熱くなったのか、
眼球にゴミでも入ったのか、なぜだかにらみ付けるような熱い眼差しで、
ワタクシどもには理解出来ないような高度な言語お礼を述べられているようでした。

全くもって残念なコトに、日本語のヒアリングしかできないワタクシにとっては、
大変に高度な言語(本来は、お父上しか話せない言語)を
完璧な発音(本来は、お父上しか話せない発音)で喋っていらっしゃるお二人の内容は、
これまた大変に難解極まるおコトバだらけゆえ、ところどころ理解不能でした。

やはり、神サマは流石です。
わざわざお相手の言語までお習いになって、相互理解を計ろうとなさるなんて

それにしても、金亀印のしつけ糸ですが、
こちらを使ってお裁縫をすれば、まさに段取り良く仕事がはかどるばかりか
糸始末しやすいようにわざと強度も抑えてあるので、楽に出来上がるコトうけあいです。

ところが、ところが、
大変恐縮したのでしょうか亀父上は、頂いたしつけ糸を神サマにお戻しになってしまいました。
ご自分のお裁縫論を貫いていらっしゃるようです。

ワタクシにはまたもや理解不能の議論で、知る由もありませんが
これはこれで、あっぱれなのかもしれないと思った次第です。

・・・・
それでもやっぱり、お裁縫時にはちゃんとしたしつけ糸は大事だとも思う次第です。 

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