蓼科の旅１・湖畔の宿篇

ワタクシの実家から、
『愛息の合格祝いに』と兼ねてから提案されていたスキー旅行ですが
暖冬の雪不足で、計画から『スキー』が外され、
目的地も『新潟』から『長野』に変更し、
結局『家族団欒旅行』になった今回です。

目指す目的地は、蓼科の女神湖にある某ホテル。
父と母がいたく気に入っている場所。年に何度も行くのに、飽きないのだそうで。

いつものエイト君、今回の旅ではお休みいただき、
大きめサイズのオクルマ君出動！
いつも後部座席が指定席のワタクシは、この方がラクチン



関越の道中、車窓の山々にはやはり雪は見当たりません。


長野の現地近くまで行けば、うっすら雪景色の山々。

スキーが出来るギリギリの雪が残っているゲレンデもあり、
いまいち活気が無いながらも、営業中でした。
ウエアとか持って来れば、少しは遊べたかも


そんな中、景色を見て、お茶しつつ、早々にホテルに到着。

チャペルやコテージも併設していたりして、いかにも高原のホテルです。


早速チェックイン。

スーペリアツインを父と母で。
こちらの二人用には簡易キッチンがあり、炊飯器も置いてありました。

ワタクシ達はファミリースーペリアです。
ファミリーというだけあって、とっても広いこのお部屋。





早速なごむ男衆（笑）。

このリビングの左側には、さらに和室がありまして、
ベッド２台と和室３布団で、ＭＡＸ５名のお部屋になっています。


窓の外はこんな風に見えまして、
木々の向こうに湖面が結氷している女神湖が見えます。

そしてグッと左を見ると、蓼科のゲレンデの端っこが見えます。


軽い雨風をもろともせず、果敢に滑るスキーヤー達を確認。
ワタクシのデジカメでは、ここまでが限界。


これといってやる事も無く、館内見学したり、お風呂にいったりしつつ、
夕飯のフレンチまで、まったりでのんびりな時間です