高倉健さん
８３歳 突然の訃報
テレビでは追悼番組で
健さんを偲んでいる
健さんの映画は
残念ながら
あまり見ていない
特徴ある顔なので
スケッチしてみたが
似ていない
この機に
健さんの映画を見ながら
健さんの生き方を
もう一度見つめてみたい
高倉健さん
８３歳 突然の訃報
テレビでは追悼番組で
健さんを偲んでいる
健さんの映画は
残念ながら
あまり見ていない
特徴ある顔なので
スケッチしてみたが
似ていない
この機に
健さんの映画を見ながら
健さんの生き方を
もう一度見つめてみたい
「リリエンベルグ」
のオーナー夫人から
来年のカレンダーが届いた
おいしいケーキの写真
レシピもついている
この時期
クリスマスケーキの
予約も始まり
年末に向けて忙しそう
今年の初めにテレビ番組に登場
そして２５周年記念の本出版
お客様はもちろん
スタッフを大事にされてる
「リリエンベルグ」さん
また行きますね
物持ちの良いタマちゃん
どんどんたまって
部屋が狭くなる
思い切って
今週は 「断捨離ウイーク」
と決め込んで
始めたのはいいが
なかなか捨てられない
いつの間にか
周りは山となり
足の踏み場もない
でもいろんなものが見つかり
お金も出てきた
まずはスタートしたところだから
気にしないで進めよう
週末がどうなるか楽しみだ
各地の紅葉真っ盛り
日本の秋はすばらしい
なんていうけど
外国の秋はどうなのかな
でも日本の四季ほど
はっきりしている国は
少ないだろう
一夜にして色づいた 「南禅寺」
モノクロの時には想像できないほど
秋色に染まりカラフルな参道
大きな三門をくぐり
右手に曲がると
琵琶湖疎水が流れる
水道橋がある
南禅寺を出て歩きだすと
目の前は動物園
ここでは動物たちとにらめっこしながら
何度かスケッチしたことがある
そしてお隣は京都市美術館
平安神宮の大鳥居が目の前に
散策するだけで楽しい
芸術の秋 紅葉の秋
京都の町をゆっくり散策
先ずは南禅寺の紅葉
すっかり色づいて鮮やか
大型観光バスがズラリと並んで
遠くから見に来てるんだろう
それなのにタマちゃんは
ちょこっと足をのばせば京都へ
いいところに住んでいるんだなあと
改めて感じる・・・
今回のスケッチはモノクロだけど
明日には鮮やかに色づくよ
そしてスケッチ仲間の
作品展を見てまわる
京都市美術館の「京都水彩展」
みやこめっせの神田浩山書展「走り出す書」
京都文化博物館の「心象書展」
スケッチ仲間なのに
書道の達人もいっぱいいる
みんなすごい
そして最後は
京町屋を改装した綾小路ギャラリー「武」へ
いつもお世話になっている
ギャラリー唐橋のスタッフ
「谷川真理子」さんと「ナカガワトモヨシ」さんの二人展
一日じっくり京都散策
紅葉も見れたー
★いずれの展覧会も明日１６日まで
綾小路ギャラリー「武」は京都市下京区綾小路通り東入ル高材木町228-3
地下鉄烏丸線「四条」駅下車３番出口より徒歩４分 ＴＥＬ 075-351-4787
ポルトガルって
いつ行ったのかなって
調べてみたら
２００２年１１月
もう１２年も前になる
初めての海外スケッチが
イギリスのコッツウォルズで
それがきっかけで
タマちゃんスケッチが始まった
ポルトガルは
２回目の海外スケッチ
ヨーロッパ大陸の最西端
ロカ岬でもスケッチしたと思うのに
見つからない
これを機に
タマちゃん個展が始まり
沢山の方と出会うことになり
楽しいスケッチ人生が始まった
鷺浦の路地はどの路地からも
みんな海に向かってる
って話したら
ポルトガルのナザレ海岸も
そうだったことを思いだした
家の窓からのぞけば海が見える
漁を終えて帰ってくる船も見える
主婦たちは路地に七輪を出し
イワシを焼いている
立ち話の井戸端会議
にぎやかな声が聞こえる
丘の上から見た
ナザレの海岸
真っ青な大西洋がまぶしい
テーマは「私の一番」
私の一番好きなもの
私の一番大事なもの
私の一番自慢できるもの
・・・などなど
パン大好きなＴ・Ｔさん
朝食はパンとコーヒー
ときどき変わったパンを
みつけて楽しんでいる
さあ
あなたの一番は？？
出雲大社の裏山を越えると
鵜鷺（ウサギ）海岸
鷺浦の町を歩くと
どの路地からも海が見える
ポルトガルのナザレ海岸
こちらの路地もすべて海をむいていた
ちょっと覗けばどの家からも海が見える
路地ではコンロで魚を焼く人
近所の人とおしゃべりをする人
遊びまわる子供たち
海を見ながら井戸端会議
青く美しい海
ときには大きな波も
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