ボールペンで描き
透明水彩で軽く色をつけ
作品は仕上がる
絵を見ていろいろ感じて
もらえると思うけど
もう少し自分の気持ちを伝えたい
カバンの中に
スケッチブックや
カメラを入れて
ペットボトルも忘れずに
ブラブラと旅に出る
そんな気持ちを
５・７・５の言葉に託して
絵に添える
文字も絵のうち
字体や配置も工夫して
「あっちこち ブラブラ歩き ひとり旅」
ボールペンで描き
透明水彩で軽く色をつけ
作品は仕上がる
絵を見ていろいろ感じて
もらえると思うけど
もう少し自分の気持ちを伝えたい
カバンの中に
スケッチブックや
カメラを入れて
ペットボトルも忘れずに
ブラブラと旅に出る
そんな気持ちを
５・７・５の言葉に託して
絵に添える
文字も絵のうち
字体や配置も工夫して
「あっちこち ブラブラ歩き ひとり旅」
線だけの
すっきりした絵もいいが
色をつけると
一段と美しくなり
魅力的になる
色はさらりとつけて
塗りすぎない
色があっても
明るいところは塗らないで
メリハリつけて
ボリューム感を出す
すっきりとした線と
淡い透明水彩の色合いが
やさしさを演出する
★この絵具は固形透明水彩絵の具「ターレンス プチカラー１８色」
初心者が絵を描くときは
おそるおそる鉛筆で描き始める
うまく形がとれなくて
描いては消す
描いては消すの繰り返し
いつまでたっても進まない
でもタマちゃん教室では
初心者の人もいきなり
ボールペンやスケッチペンで描く
最初は自信なく線を描きながら
しまった 消せない
といいつつも
いつの間にか形ができている
鉛筆と違って鮮やかな線は
すてきな絵を演出してくれる
★この絵は「uni-ball Signo 0.5 ブラウンブラック」のボールペン
午前中 野外のスケッチ会
あいにくの雨にもかかわらず
駅の中から外の風景を見て
雨にも負けず寒さにも耐えて
ひたすらスケッチする
早めに切り上げて
みんなでランチタイム
おしゃべりがはずみ
笑顔がいっぱい
午後は寺田みのるさんの文化講演会
「人生１００年時代 中高年の楽しい人生づくり」
寺田さんの人生経験から元気をもらう
巧みな話術にあっという間に時間が過ぎる
雨の日も実り多い一日に感謝
甘いもの辛いもの
どっちが好き
ってよく聞かれるけど
どっちも好きなんで
答えに困る
大きなおはぎ
後で胸やけするから
我慢しようと思いながらも
食べてる時は
おいしいもんね
たまには休肝日
と思いながらも休めない
晩酌がないと
すぐ食事が終わっちゃう
こんな辛いものが
なんでおいしいのだろう
いずれにしても
おいしいってことは
健康なこと
どっちも好きでいいんだね
近江八幡市 文化講演会
「人生１００年時代
中高年の楽しい人生づくり」
５２歳で脱サラ
今や世界をかけめぐる
スケッチ画家「寺田みのる」さんの
楽しい人生づくりの話
あなたにもきっと
おいしいヒントをくれるよ
★日 時 ２月１５日（金）１３：３０～１５：２０
★場 所 近江八幡市文化会館 小ホール 入場無料
寺田みのるさんとタマちゃんの出会いは
お互い独身時代のころからで
もう半世紀近く・・・
水彩スケッチ画家 エッセイスト 書家
毎日新聞に「あなたと歩きたい」を６年間連載
世界中をスケッチしながら
新しい発想を展開
楽しい話が聞けるよ
「滋賀ガイド」の寺田みのるさんも見てね
野菜売り場には
タラの芽 ふきのとう 菜の花
など春の芽が並んでいる
ほとんどのものが
年中いつでもあるけど
やはり季節にあった
食材がうれしくおいしい
寒さに耐えながら
出てくる芽に
拍手を送る
日ごとに夜明けが早くなり
日の沈むのが遅くなる
一日の昼間が長くなると
なんとなく
気持ちにも余裕が出てきて
何か得した気分
雪の下に埋まった
大根は甘いとか
自然の中での知恵が
おいしさを授けてくれる
タマちゃん教室では
自然の恵みを
スケッチしている
誰かチョコを並べて
「平和」の文字を
節分が終われば
あっという間に３月
ひなまつり
近江商人のふるさと
近江八幡 五個荘 日野の町を
のんびり歩きながら
「ひな人形めぐり」
商家に伝わる貴重なひな人形や
節句人形を見ながら
近江商人の生活ぶりなど
肌で感じて歩くのも楽しい
☆日野ひなまつり紀行 ２月１０日～３月１０日
☆五個荘・商家に伝わるひな人形めぐり ２月１日～３月２０日
☆近江八幡節句人形めぐり ２月９日～３月１７日
くわしくはこちらのパンフレット参照（休館日もあるので注意）
朝から一面銀世界
絶えまなく降り続く雪
長靴履いて雪をかき分け
近くの歯医者さんへ
外は一日氷点下
昼どき少し晴れ間も出たが
夕方また降り続く
今年一番の冷え込みに
焼酎お湯割りで
身体の底から温める
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