教室のA子さん
かつて山を駆けめぐりながら
遊んだあのころを
思い出しながら
愛用の登山靴を描いている
☆☆☆
靴を描くときは
あわてて脱ぎ捨てて
ひっくり返ってるポーズ
靴ひもが
だらりと垂れている表情
店頭で陳列するわけではないので
できるだけ自然な姿を
描くように指導している
靴紐の細かい絡みを描きたくなるが
靴全体の形が出来たらいい
タマちゃんのお手本は
太いソリッドマーカーで
一気に描く
色は明暗をしっかりと
意識しながら
一番明るいところは
塗らずに白く残すことによって
立体感を出すことができる
A子さんの絵もスッキリ完成
☆☆☆
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。
頼もしい相棒登山靴も紐が無ければただの
どか靴と変わりありません(失礼!失礼!)
「足」に合わせて紐で締める。緊張感が全身
に伝わります。普段は細く長いだけのニョロ
ニョロさんですが一気に命を守る役目が課せ
られ仇や䟽にはできません。反対にいくら丈
夫で優れた靴紐であっても締める靴がなけれ
ば無用の長物で所在なし。
道具はそれぞれ部品が繋がってどれが欠けても
不具合が生じますね。
最近、タマちゃんのウオーキングシューズは
ひもなしシューズです。
でも、ひも孔だけはデザインとして
ついてるんですけど・・・
ひもなしで足にフィットしているので
靴べらがあれば、すっと履けます。