たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

せめて、10分の1くらいでも。。。

2017年11月17日 23時00分31秒 | インポート
2017年11月16日(木)



 今日も、昨日と同じく午後から卸町でバイト。
 でも今日は、昨日とは違って、午前中に用事はなく。

 まったりしちゃったら、あっという間に早めのお昼ご飯の時間。
 さっと戴いて、お昼時間には家を出てバイトに向かった。


 今日も、だいたい昨日と同じような状況。

 お部屋の稼働率は、100%!

 それでも、昨日も今日も残業にならずに上がることが出来たのは、
 昨日も今日もコンビがYさんだったからだと思う。

 Yさんは、気が付くと色々なことを済ませて下さっていて、
 いつの間にやら全てが完了しちゃってる。

 有り難い半面、全部やって頂いちゃっていて申し訳ない。(;´Д`)

 私も、Yさんの10分の1くらいでも気付けるようになれると良いのだけれど。。。


 兎にも角にも、残業にはならずに上がることが出来た。

 昨日も今日も、22時までバイトだったので、
 昨日は「相棒」、今日は「Doctor-X」は録画していて、まだ見ていない。

 ・・・のに、今日は帰宅してから、DVD鑑賞。(^▽^;)

 日曜日が返却期日で、まだ観ていないのが2本あって。。。

 その内の1本、
 「世界一キライなあなたに」を観た。

 恋愛ものかと思ったら、そんな単純なものじゃなかった。

 事故で首から下が麻痺してしまったウィルに、介護士を捜す両親。

 でも実は、介護士は既にいて、生きることを放棄しているウィルに、
 希望を持たせて欲しかったのだと思う。

 6年も勤めたカフェを首になり、
 求職中だったルーは、この仕事に飛びついた。

 しかし、生きることを放棄しているウィルは、とにかく意地悪。

 ルーも、何度も辞めたいと思うのだけれど、
 自分が職を失くしてしまうと、家族が生活していけなくなる切羽詰まった状況。

 その責任感だけが、ルーを留まらせていた。

 それでも相変わらず意地悪なウィルに対して、
 雇い主はウィルじゃない、ウィルの両親なのだから、
 雇い主に辞めろと言われない限りは居座ってやる、
 ウィルといることは楽しくも何ともないけれど、これは仕事だから、
 私には、お金が必要だから! ・・・と怒った処から、ウィルが変わっていく。

 同情されている訳じゃない、とか、
 ルーに対しての信頼感も芽生えて来たのだろう。

 ルーは、見事にウィルの心を開いた。・・・だけど、それなのに。

 切なくも温かい、大きな大きなラヴストーリーだった。(*^-^*)