たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

DVD三昧

2012年01月10日 07時30分19秒 | インポート
1月9日(月・祝)
【曇り】

★DVD鑑賞
 大河ドラマ「龍馬伝」disc.6
 「K-20 怪人二十面相・伝」(写真左)
 「ザ・マジックアワー」(写真中)
 「ゼロの焦点」(写真右)



 「龍馬伝」
 長州藩が攘夷を実行し、
 収二郎が切腹した辺りまで来た。

 深刻な時代だけれど、
 コミカルな笑いも散りばめられていて、
 ホント見易い。

 武市さんは、可哀想な人だ。
 もっと適当に生きられれば良いのに。。。

 それにしても、
 武田鉄矢の勝海舟、
 いちばん好きかも♪

 今なら珍しくもないだろうけれど、
 龍馬が生きていた時代に、
 勝海舟のような人がいたなんて。
 本当に凄い人だと思う。

 次は、いよいよ、
 おりょうとの出逢いか!?


 「K-20 怪人二十面相・伝」
 金城武が、とにかくいい!
 あんなに日本語ペラペラだった?
 松たか子も、
 世間知らずなお嬢様役が似合ってた♪
 本郷奏多が出演してて、ビックリした。
 最初、あれ、
 この子、何処かで見たことあると感じて、
 思い出したのは、
 「GANTZ」での不適な笑みだった。


 「ザ・マジックアワー」
 三谷幸喜、天才! 大好き!!
 お馴染みの役者陣だけど、
 お馴染みの設定にはなっていない。
 「ステキな金縛り」とは、
 皆、全然別人。

 いっぱい笑ったし、
 ちょっぴり泣いた。


 「ゼロの焦点」
 火曜サスペンスか、土曜ワイドかといった雰囲気だった。
 嫌いじゃない。寧ろ、好き。

 結婚して直ぐに出張に出た夫が、
 帰らぬ人となり、
 夫の過去を探し歩く未亡人。

 夫のことを何も知らない自分に愕然とする、妻。

 でも、きっと知らなくていいんだ。
 共に生きていく中で、
 少しずつ知り合っていけば、
 それで良いのだ。

 それは、
 「波乗りレストラン」の最終回、
 福山雅治と深津絵里のカップルに教わったこと。





◆散文「例え負けても」

 例え負けたとしても
 精一杯で立ち向かったのなら
 胸を張っていられる

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)