たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

忙しい一日

2011年12月07日 07時01分53秒 | インポート
12月6日(火)
【晴れ】

☆11:15~11:30/fmいずみ
 10-BOXのT橋さんと共に「究竟の地」のPR
  ↓
 T橋さんと、2月に行う尺八コンサートの打合せ。
  ↓
 フコク生命
  ↓
☆~16:30/仙台市民会館
 仙台演鑑鑑賞会12月例会
 劇団1980「落語芝居:芝浜」会場運営

○17:00頃/三菱ディーラー

 (遅いお昼ご飯か早めの夜ご飯か、なすカレー・たまごサラダ。CoCo壱番屋にて。/写真左)

☆18:20/東北大学 片平キャンパス 第六ホール
 今週末の演劇部の公演に折り込んで頂くチラシを持ち込み。

☆19:00~23:30/せんだい演劇工房10-BOX
 ココロノキンセンアワー演劇部「ロミオとフリージアのある食卓」稽古(写真中)

★DVD鑑賞
 「白夜行」(写真右)



 久し振りに、
 本当に久し振りに忙しい一日だった。

 先ず、fmいずみにて、
 今度の日曜日の上映会、
 鬼剣舞のドキュメンタリー、
 「究竟の地」を、
 10-BOXのT橋さんと共にPR。

 「究竟の地」を上映することになったキッカケは、
 10月末に上映会を行った、
 創作能「トキ」のドキュメンタリー映画「朱鷺島」。

 「朱鷺島」を上映することになったキッカケは、
 「朱鷺島」に出演されていた能楽師・津村禮次郎さんが、
 能-BOXのコケラ落とし、
 「石橋」に出演されていて、
 監督の三宅さんが津村さんを撮り続けて来仙されたこと。

 能-BOXのコケラ落としに、
 津村禮次郎さんの「石橋」だったのは、
 実は、津村禮次郎さんと能-BOXには、
 深い縁があって・・・、なんて遡っていたら、

 パーソナリティーのE澤さんが、
 佐渡にお住まいだったとかで、
 縁を感じる偶然に盛り上がった。

 三宅監督は、
 お会いした感じ物静かそうな印象を受けるけれど、
 「朱鷺島」を拝見した限りでは、
 情熱的な熱いドキュメントを撮られる方だなぁということ。

 きっと、
 「究竟の地」も熱い作品なのだろうと思う。

 距離感を大切に、
 ただ淡々と事実を記録している三宅監督。

 だけど出来上がる作品は、
 情熱的で熱い。

 次の日曜日、
 14時からと、18時からの二回上映。
 料金は、
 前売り・当日、共に1,000円。
 会場は、
 せんだい演劇工房10-BOXの別館、能-BOX。
 卸商センター、サンフェスタの並びにあります。


 ラジオ出演の後、
 T橋さんと、
 「究竟の地」の当日運営の確認、
 それから、T橋さんが 2月に行う尺八コンサートの打合せ。


 その後は、
 演鑑(演劇鑑賞会)の運営に急がなければ、
 ・・・そう思ったのだけれど、
 演鑑の運営が終わってから行こうと思っていたフコク生命、
 私がしたい手続きは15時までだということで、
 急遽そちらを先に廻ることに。


 無事に手続きを済ませ、
 演鑑に急ぐ。

 12時半集合で、
 13時開場だったのだけれど、
 全然間に合わず、
 13時15分頃に到着。
 ・・・ダメダメだ。(^。^;)


 それでも、
 何とかかんとか巻き返し(?)、
 無事に運営終了。


 そうして、
 三菱のディーラーに立ち寄り、

 その後、東北大学演劇部の折り込みに。

 ・・・行ったのだけれど、
 少し早く着いたので、
 先にご飯と思って、
 CoCo壱番屋に入った。

 ここで、
 一息つけた感じ。


 東北大学演劇部の折り込みは、
 預かって頂くだけだったので、
 持ち込んでお願いし、

 ココロノキンセンアワー演劇部の稽古へ。


 塩釜のマリネットの取材が入っていた。

 出演者が多く、
 うじゃうじゃしているシーンの稽古。

 ダメ出しには、
 信頼関係が必要だと思っている。

 そうでないと、
 苦言は受け入れられない気がして。

 だけど別にダメ出しという訳ではなく、
 気になる所を伝えておこうと思い立った。

 意外に、
 ちゃんと耳を傾けてくれてホッとした。

 面白い作品だから、
 どんどん良くなっているから、
 もっともっと良くなって欲しい。

 私は、
 何回稽古を拝見しても、
 慣れてしまわず、
 毎回初めて観る観客の目で拝見して、
 その都度、感想を持とう。

 そして、
 それを、なるべく伝えていこう。


 それにしても、
 Aちゃんが可愛過ぎてドキドキするー♪

 そして、
 Aちゃんと、O宮くんが抱き合うシーン、
 茅根さんが演技指導をして、
 かなりドキドキ度が増したのだけれど、
 その茅根さんの演技指導が凄かった!

 Aちゃんに教える為に女役を、
 O宮くんに教える為に男役を見せて下さったのだけれど、
 どちらの茅根さんもドキドキしちゃう!

 流石だなぁ。
 どっぷり役者の茅根さんを、
 観たいなぁ。

 いつ以来、拝見してないだろ?

 もしかして、
 「十…」が最後かしら?(∋_∈)


 帰宅してから、
 「白夜行」を観た。

 切ない。
 切な過ぎる。。。

 大人が子供をダメにしちゃったら、
 ダメダメじゃないか・・・。





◆散文「口は災いの元だから」

 例え謙遜でも
 オチャラケでも
 照れ隠しでも
 酷く聞こえてしまうことがあるから
 本当に気をつけないと

 但し
 相手の為の本気の嘘は
 ちゃんと胸に響いたりする

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)