バルセロナでは、何を食べてもおいしかった^ ^
やや塩味が強いが、バルセロナでの食事はエビやイカなどの魚介類も多く、塩とオリーブオイルがメインの味付けなので、日本人には違和感がなく食べやすい。
街にはパン屋や、ピンチョスやタパスの店や、レストランがいたるところにあり、遅い時間まで営業しているので、食べることに困ることは全くありません(-_^)
観光客が多い街だからか、一日中どこに行ってもワイワイと賑やかで、モリモリ食事をしている光景に出会う。
今回行った店や、バルセロナの食事について、Domoto(以下D)とKao(以下K)が感想を書いてみました^o^
K「スペインといえば、まずはピンチョス!2軒行ったけどどうだった?」
D「1つはバルセロナに数店舗あるチャペラ、もう1つはゴシック地区にあるイラティという店だけど、味はイラティの方がおいしかったし種類も豊富だったね。
でもチャペラも人気があるようだったから、時間帯で種類が変わるのかもしれない。
パンの上に生ハムやサラダやアンチョビが乗ってて、どこの店も同じメニューがあって、日本の回転寿しみたいな感じかなぁ。」
K「確かにイラティがおいしかったね。
ただ、カウンターが角打ちみたいで立って食べたから、歩いた後にはちょっとキツかった。」
D「地元の人も観光客も多く、メニューも実際にできたものが見れるから安心で、軽くランチをするのにいい感じだったね。会計も食べた串の数で計算するところがますます回転寿しっぽかった。
イラティはちょっとわかりにくい場所にあるから、時間がないけどピンチョスを体験したい時はチャペラがオススメ」
K「チャペラの方が、カウンターでも座れるし、観光客には便利かも」
D「スペインといえば誰もが知ってるのがパエリヤだけど、パエリヤの店は少なかったね(´・_・`)」
K「しかも、夜にタパスの店で注文したら、パエリヤは昼のメニューだから夜はないっていう返事は驚いた」
D「スペインではパエリヤは夜食べる料理じゃないって感じだったね。
結局、サンタカテリーナ市場の[クイネスサンタカテリーナ]で食べたけど、おいしかったね。」
K「うん、想像以上においしかった^o^
魚介類の出汁がしっかり染み込んで、味の濃い炊き込みゴハンみたいで、和食を食べた気分になった。
市場のレストランなのにオシャレで雰囲気も良かったし、コロッケもイカフライも美味しくて満足(^-^)/」
D「市場が街にたくさんあって、特に一番大きいボケリア市場の人混みがすごかったから、サンタカテリーナ市場に行ったけど、地元の人用の市場という感じで好きだった。
コロッケはどの店で食べてもも、クリーミーで味が濃くて日本のコロッケより濃厚でおいしかった~」
次回は、タパスの店とレストランについてトークします^ ^