今日は池田貴将さんのメルマガより、成功と失敗の差は想像以上に小さい行動にある。という内容を共有させて頂きます!!
成功は些細なことを先延ばしにせず、今する。

すごく確信的です!人間は怠けやすい生き物です。やる気になったら、やったり、やる気が無ければやらなかったり。。。
ムラがあるのが普通の人だと思います。
成功者はこの気分のムラを無くし、イメージした未来へのやるコトを先延ばしにせずに淡々と行動していますね!
気分が乗ろうが乗らないかは関係無いんです!行動の星ですから、行動したコトが自分に返って来るんです!!
そう考えたら、今やるべきコトの優先順位も自然とみえてきて、面倒くさいことでもやる気になってきます^ ^
僕は明日でいいや!と先延ばしにし易いタイプなので、未来をイメージして、もっともっと行動していこうと思います(-_^)
以下メルマガ引用です。
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■ 成功と失敗の差は、想像以上に小さい行動にある
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行動を起こす力は、あらゆるものにまさる価値があります。
お金がない、経験がない、知識がない、人脈がない。
唯一つ「行動を起こす力」があったから、成功した人たちはたくさんいます。
今この瞬間も、行動を起こしていることで、
成功している人は増え続けています。
一方で、ほんのすこしの行動を起こすことを止めたために、
失敗してしまう人たちもたくさんいます。
電話をすること、
身体を動かすこと、
感謝を伝えること、
謝ること、
明日の準備をすること、
計画を立てること、
etc.
ほんのささいな行動を起こさなかったことで、
自分の望むものから遠ざかっている人たちがたくさんいるのです。
アンソニー・ロビンズは、世界400万人以上の人たちと関わるなかで、
成功と失敗を分けるものについて次のように言っています。
「 成功と失敗を分けるのは、大きな壁ではない。
1000本の電話をサボったから失敗したんじゃない。
1日に1つの電話を“明日でいいや”と先延ばしたことから生まれるんだ。
1日に1つの感謝を伝えることを“まぁいいか”と言わなかったことから生まれるんだ」
つまり、
大きなチャンスがないから成功できないのではなく、
小さな行動を起こすことをしないので、成功のチャンスを遠ざけてしまっているだけだ、
ということです。
*
アンソニー・ロビンズが世界中のさまざまなリーダーや指導者たちと
関わるなかで成功するためには、ハマってはいけない思い込みがあると気づきました。
それが「もう自分はどうしようもない」という無力感です。
過去に失敗をしたことを、
「行動やアプローチが適切ではなかったから」と考えるのではなく、
「私は失敗者なんだ」と考えてしまう人はとても多くいるのです。
実際に実験でも、
「自分はダメなんだ」と無力感を感じているひとは、
目の前にチャンスが与えられても「不安で動けない」のです。
目の前に人生を変えるチャンスがあっても、
「不安」で動けない・・・・
もしかしたら、あなたが「不安」を感じるときは、
目の前に人生を変えるチャンスがある、というサインかもしれません。
ただ「無力感」があるから、恐怖に囚われているのかもしれません。
無力感を感じないためには、次の3つを信念として心に刻むことです。
1)あらゆる失敗は、アプローチが原因であって、自分自身が原因ではない。
うまくいかないとき、「私はダメなんだ。私は価値がないんだ」と、
「失敗=自分自身」と結びつけてしまうのはやめましょう。
あらゆる失敗は、「アプローチ(方法)」が原因です。
アプローチを変えれば、即座に結果を改善することができます。
失敗の原因が行動なら、新しい行動は成功につながるチャンスなのです。
2)あらゆる失敗は、一部の出来事であって、全体のことではない。
1つの失敗は、1つの出来事にしか過ぎません。
ビジネス全体の失敗でもなければ、人生全体の失敗でもありません。
一人のお客さんに断られると、「誰も必要としてくれない」と思ったり、
人間関係がうまくいかない人がいると、「誰とも付き合いたくない」と思ったり、
「一部のこと」を「全体のこと」と考えてしまうのはやめましょう。
99%はうまくいっていたのに、1%の失敗ばかり考えてしまって、
次第に失敗がひろがってしまうことが多くあります。
99%がうまくいっているのだから、1%は、やり方を変えて、
また挑戦すれば成功が近づくのです。
3)あらゆる失敗は、一時的であって、永遠ではない。
昨日の失敗は、もう昨日のことなのです。
今日あなたが行動を起こしているのであれば、もうすぐそこの未来では、その問題はそこにはないのです。
どんな問題も永遠に続くことはありえないのに、
まるで永遠に問題があるかのように感じてしまうと、
卑屈になったり、劣等感を感じたり、無価値感を感じてしまいます。
「あらゆる問題は、一時的だ」と、忘れないようにしましょう。
もしあなたが無力感を感じてしまったら、自分を責めるのはやめましょう。
落ち込むくらい、傷つくくらい、本気なんだという自分を認めてあげましょう。
そして、熱い情熱を思い出して、
1つ、また1つと行動を起こしていきましょう。
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将