ちょっとお堅い本の、内容の解説が気になったので、取り上げます。
「賢者の投資法」高岡壮一郎 著
サブタイトルは「本質を見えた人から順に勝ち抜ける」
これからの時代には、労働による収入だけでなく、資産運用や投資で、なんらかの収入を確保する必要があります。
知ってる人と知らない人の差、行動した人としなかった人の差は、時間と共に現れてくるでしょう。
ーーーーーーー
「低リスクで高リターンを目指す」という概念を知らないと、金融商品を選べない。
欧米では金融教育を子供の頃に施すが、日本人にはお金の教育がされていない。
日本の金融リテラシーは先進国8か国中で最下位。
個人投資家の8割が通算損益でマイナスという調査結果。
日本の投信業界は、25カ国中、下から2番目で、南アフリカやタイよりも低い評価。
金融商品というのはデータが大事で、良い金融商品かどうかの判断には10年以上の実績が必要なのだが、過去10年間で年利10%以上の実績を出したファンドは日本にたった1本しかない。
(モーニングスター調べ 2015年12月末 SMA/DCを除くAUM300億円以上の全ファンド対象)
世界で流通している金融商品の94%は日本の証券会社や銀行では売られていない。
ーーーーーーーーーー
などなど、気になる内容です。
この本は書店でもアマゾンなどの通販サイトでも売ってないのです。
本当に正しい情報はテレビやネットの書き込みにはないという事を知って、情報を探す必要があるようです。
Domoto
「賢者の投資法」高岡壮一郎 著
サブタイトルは「本質を見えた人から順に勝ち抜ける」
これからの時代には、労働による収入だけでなく、資産運用や投資で、なんらかの収入を確保する必要があります。
知ってる人と知らない人の差、行動した人としなかった人の差は、時間と共に現れてくるでしょう。
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「低リスクで高リターンを目指す」という概念を知らないと、金融商品を選べない。
欧米では金融教育を子供の頃に施すが、日本人にはお金の教育がされていない。
日本の金融リテラシーは先進国8か国中で最下位。
個人投資家の8割が通算損益でマイナスという調査結果。
日本の投信業界は、25カ国中、下から2番目で、南アフリカやタイよりも低い評価。
金融商品というのはデータが大事で、良い金融商品かどうかの判断には10年以上の実績が必要なのだが、過去10年間で年利10%以上の実績を出したファンドは日本にたった1本しかない。
(モーニングスター調べ 2015年12月末 SMA/DCを除くAUM300億円以上の全ファンド対象)
世界で流通している金融商品の94%は日本の証券会社や銀行では売られていない。
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などなど、気になる内容です。
この本は書店でもアマゾンなどの通販サイトでも売ってないのです。
本当に正しい情報はテレビやネットの書き込みにはないという事を知って、情報を探す必要があるようです。
Domoto