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賢者の投資法

2016-03-05 | BOOK・シネマ
ちょっとお堅い本の、内容の解説が気になったので、取り上げます。

「賢者の投資法」高岡壮一郎 著
サブタイトルは「本質を見えた人から順に勝ち抜ける」


これからの時代には、労働による収入だけでなく、資産運用や投資で、なんらかの収入を確保する必要があります。

知ってる人と知らない人の差、行動した人としなかった人の差は、時間と共に現れてくるでしょう。

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「低リスクで高リターンを目指す」という概念を知らないと、金融商品を選べない。


欧米では金融教育を子供の頃に施すが、日本人にはお金の教育がされていない。

日本の金融リテラシーは先進国8か国中で最下位。

個人投資家の8割が通算損益でマイナスという調査結果。

日本の投信業界は、25カ国中、下から2番目で、南アフリカやタイよりも低い評価。

金融商品というのはデータが大事で、良い金融商品かどうかの判断には10年以上の実績が必要なのだが、過去10年間で年利10%以上の実績を出したファンドは日本にたった1本しかない。
(モーニングスター調べ 2015年12月末 SMA/DCを除くAUM300億円以上の全ファンド対象)


世界で流通している金融商品の94%は日本の証券会社や銀行では売られていない。

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などなど、気になる内容です。



この本は書店でもアマゾンなどの通販サイトでも売ってないのです。

本当に正しい情報はテレビやネットの書き込みにはないという事を知って、情報を探す必要があるようです。






Domoto

未来は、えらべる!

2016-03-03 | BOOK・シネマ
「未来は、えらべる!」は、本田健さんとバシャールの対談をまとめた本です。

本田健さんは日本人で「仕事とお金」という現実的なことについてのスペシャリストなので、バシャールの観念的で少しわかりにくい表現がわかりやすくなっていると思います。


本田健さんの本もバシャールの本も、どちらも好きでよく読んでいて、発言には一貫性があるので、内容は特に新しいことはないのですが、「行動」について再発見がありました。

思いついたらすぐ行動できる人、
ちょっとした勇気を出して行動に移せる人、
なかなか動けない人などいろいろな人がいますが、

すべての人にとっての行動の源、それは、「確信」のようです。


100%成功するなら誰だってやってみるはずです。
確信がある状態なら、勇気はいらないですね。

では、確信はどうやったら持てるか?


まず、100%成功するなら、どんなことをして、どんなふうになりたいか?をイメージします。
そして、そのイメージにワクワクウキウキできるなら、その気持ちを信じる事が確信。

確信は、データや他人のアドバイスではなく、自分自身の感覚を信じることで持つのです。
自分の外側に確信を探していても見つかりません。

「確信」は自分で選ぶものなのです。


Domoto




超一流の雑談力

2016-02-29 | BOOK・シネマ
仕事でもプライベートでも円滑なコミュニケーションを図る上で、人は無意識のうちに色々な雑談をしていると思います。

そんな中、一冊の本を読んだので、紹介します。




本書では、あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、全38項目でそのテクニックや雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説していました。


日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。


印象に残ったのは、しゃべる時の音域はドレミファソラシドの「ファ」と「ソ」がいいとあり、地声より少し高めの音で話すことで、熱意だったり、好感が伝わりやすいとありました。


またビジネスの商談が1時間あったとすれば、50分は意味のある雑談が出来れば、残りの10分で商談は決まるとありました。


無意識の行動を、意識的に意味のある行動にすることは非常に重要だなと学べました。


人は生きていく上で、人間関係は切っても切り離せないものなので、コミュニケーションが苦手な人も、よりレベルの高いコミュニケーション能力を身に付けたい人にもオススメの一冊でした。

UG

スイス人銀行家の教え

2016-02-23 | BOOK・シネマ

こんばんはUGです^_^

僕の最近のテーマはお金について学ぶという所が一つあります。

公務員の子供に生まれ、金持ちは「悪」だと父親の教育を受けてきたためか、なかなかお金の勉強をしなかった自分は、お金を稼ぐことに無頓着な部分がありました。


しかし、社会に出て、仕事の関係で様々なお金持ちに出会い影響を受けました!

お金持ちには2タイプいて、お金だけ持っている人とお金以外のものも持っている人だと思います。

後者の人達に憧れ、自分も近い将来そうなりたいと思っています。


お金以外ももっている人とは、時間に拘束されておらず、ストレスも少なく、人徳にも優れ、友達もたくさんいて、人のためや社会のためにお金を使える人間だと思います。




そんな中一冊の、本田健著『スイス人銀行家の教え』という本を読みました。

冒頭には「お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いてもらいなさい」
とあり、不思議な感覚から始まり、

読み進めていくと、お金に対する考え方において自分の中でたくさんの変化がありました。

ストーリー形式で、普通の青年がメンターとなるスイス人資産家からお金に関する教えをレッスン形式で学んでいく内容で非常に実用的かつ読んでいて面白い一冊でした。


自分と向き合い感情をコントロールし、計画的にお金とうまく付き合っていくことの重要性が学べました。

お金はコントロールするもので、しっかりとしたマインドをもって扱うことで、増やすことも出来るし、無駄に出ていくものだと思います。

お金に振り回されない、真に豊かな人生にするためにも、是非皆さんにも、お金の勉強をしていくことをオススメします。

UG

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Ending Note~エンディングノート~

2016-02-13 | BOOK・シネマ



みなさんはエンディングノートをご存知ですか?

エンディングノートは死ぬ前に家族が困らないように残す、覚書きのようなものです。

遺書のように法的効力はないものです。


先日、このエンディングノートのドキュメンタリー映画を観ました。
この映画は会社一筋のサラリーマンが定年して、会社を辞めて、直ぐにガンを患ってしまい、亡くなるまでの話です。

感動します。涙腺崩壊です。
レンタルが無いので購入になりますが、見る価値はあると思います!





僕はこれを見ていろいろ考えさせられました。
人はいずれ皆死んでいきます。

あなたが人生でやりたい事はなんですか?

どんな風に生きれたら、死ぬ時に本当に幸せだったと言えますか?



自分がどんな人生を望んでいるのか、再確認できる。僕にはそんな映画でした。


MASA




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