桜舞う阪神の晴れ舞台に、マイヒメどう舞うか今から胸が躍る。
距離不安の桜花賞にあえて挑戦するモトヒメ。
関係者からすれば初のクラシック挑戦は夢の夢。
誰もがみてもマイナーな陣営(馬、調教師、生産者、馬主、騎手)が挑戦する晴れ舞台だ。
大野騎手はワンチャンス(テン乗りの福島2歳Sを15番人気で快勝)でモトヒメをお手馬にし、この桜花賞の騎乗となる。
そして自ら牝馬3歳クラシック全レースへの騎乗とした。
<2回阪神6日>
1R 3歳未勝利(牝 1200ダ グランフィールド 岩本厩舎(栗)
◆ここでは…
10R 桜花賞
3歳牝馬G1 1600芝 モトヒメ 松永康厩舎(美) △
◆滞在競馬で調教&体調○。
距離的には厳しいが道中溜めて差す競馬ができれば一発も。