フィギュアスケートの「銀盤の王子」織田信成選手が27日、酒気帯びで検挙されました。
大阪・梅田で大学の友人と酒を交わし、ビールをジョッキで2杯と焼酎割りを1杯飲んだそうです。
記者会見では「まいど」の大粒の涙を見せていました。
この子、勝っても嬉し涙、負けても悔し涙、悪いことをしてこの涙(何の涙?)。
いったいどんな涙腺(神経?性格?育ち?)なのでしょう。
しかし小生が驚いたのは、この子は飲んでいた梅田から高槻まで深夜1人でスクーターに乗り(自宅に帰る途中)検問で検挙されたことです。
誰もが認める「世界を代表する織田信成」なのになんて自覚がないことか。
深夜に「暴走族や酔っ払い運転の巻き添えにあったら」とは考えないのでしょうか?
日本を代表する「国宝」のような人材を本人も関係者もどう自覚しているのか不思議でしょうがありません。
やはりあの「スケート業界」なのでしょか。
日本スケート連盟会長はあのマルゼンスキーで有名な橋本牧場の娘さん「橋本聖子」参議院議員です。
参議院議員としては初の出産を経験し子育てに対し政策を語っている人です。
議員のサイトでは「子供達の体育振興のため、スポーツ指導者の育成や活動基盤となる施設の整備、自治体や各団体による情報発信を支援したいと考えています。」とあります。
ちなみに橋本議員のご主人は下町育ちの私には馴染みな島村宜伸衆議院議員のSPを勤めた警視庁警護課所属の巡査部長です。
そして大野騎手を応援する小生は東京競馬場で大野騎手騎乗の人気薄・サケダイスキの逃げ切りで大喜びをし、期待した次走は中舘騎手に乗り替わられ(結果は1着)悔し涙?したものです。
PS 今、私は焼酎のロックを飲みながらこのブログを書いています(笑い)
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