札幌記念と言えば七夕賞とともに夏の名物レースの一つではないでしょうか。
そのなかで19年前の1987年に優勝したフォスタームサシが思い出に残っています。
当時の札幌競馬場はダートコースしかなく少々物足りない競馬場でした。
一開催、芝のレースが無いと、見ている方は飽きてしまいますが、ある意味で札幌競馬場は真の「ローカル競馬」だったのかも知れません。
フォスタームサシは900万下の条件特別を勝ったばかりの重賞挑戦で、人気も中穴程度だったと思います。
レースは中堅ジョッキーの関口睦介騎手が騎乗し4コーナーで先頭に出て直線大きくリードし大差勝ちの大楽勝!
2着にダートの鬼「ローマンプリンス」。(現在のレース分けであれば間違いなくダートのG1は獲っていたでしょう)騎手は根本現調教師でした。
その後フォスタームサシはOP特別を連勝し3連勝をあげます。
しかしこの札幌記念の大楽勝は今でも印象に残っています。
関口睦介元騎手の話しではフォスタームサシはとても気性の悪い馬だったそうです。
その関口睦介元騎手は身長が高く減量がきつかったようで10年たらずで引退してしまいましたが思い切った騎乗で気難しい馬でも乗りこなす、とても上手かった騎手でした。
私が個人的に好きだった故野平祐二先生の馬によく騎乗しており、管理馬の大橋巨泉氏の馬で勝ったりとお気に入りのジョッキーの1人でした。
今、関口睦介元騎手は千葉で騎手・厩務員を目指す学校の先生をしています。
厳しさの中に優しさがある熱血先生のようです。
ちなみに関口睦介氏の同期には大野騎手が所属している杉浦調教師がいます。
そのなかで19年前の1987年に優勝したフォスタームサシが思い出に残っています。
当時の札幌競馬場はダートコースしかなく少々物足りない競馬場でした。
一開催、芝のレースが無いと、見ている方は飽きてしまいますが、ある意味で札幌競馬場は真の「ローカル競馬」だったのかも知れません。
フォスタームサシは900万下の条件特別を勝ったばかりの重賞挑戦で、人気も中穴程度だったと思います。
レースは中堅ジョッキーの関口睦介騎手が騎乗し4コーナーで先頭に出て直線大きくリードし大差勝ちの大楽勝!
2着にダートの鬼「ローマンプリンス」。(現在のレース分けであれば間違いなくダートのG1は獲っていたでしょう)騎手は根本現調教師でした。
その後フォスタームサシはOP特別を連勝し3連勝をあげます。
しかしこの札幌記念の大楽勝は今でも印象に残っています。
関口睦介元騎手の話しではフォスタームサシはとても気性の悪い馬だったそうです。
その関口睦介元騎手は身長が高く減量がきつかったようで10年たらずで引退してしまいましたが思い切った騎乗で気難しい馬でも乗りこなす、とても上手かった騎手でした。
私が個人的に好きだった故野平祐二先生の馬によく騎乗しており、管理馬の大橋巨泉氏の馬で勝ったりとお気に入りのジョッキーの1人でした。
今、関口睦介元騎手は千葉で騎手・厩務員を目指す学校の先生をしています。
厳しさの中に優しさがある熱血先生のようです。
ちなみに関口睦介氏の同期には大野騎手が所属している杉浦調教師がいます。
㈱関口総合建築設計
http://www.sekiguchi-design.com/organization2.html
実は以前にプロスパーでお話をさせて頂いたのです。
気さくに昔の話をしてくれました。
私は子供の頃のアラブの怪物・ムツミシゲルやムツミマサルの方が印象に残っています。
今、ムツミシゲルが現役だったらきっとアイドルホースになっていたでしょうね。
ちなみに大野騎手は越谷市の出身です。
スターバックス横の
「チャレンジチョップ竹の子」で
木のおもちゃ屋の
ボランティアスタッフをしています。
結構派手な方がいらっしゃって、
おもちゃを見て無邪気にはしゃいでいらっしゃいました。
その方が関口さんでした。
競馬の話は出なかったものの、
名刺を頂き、
後でびっくりでした。
私の感覚ですが、
とてもピュアな方だと思います。
奥様もお綺麗でした。
とてもお子様に愛情を注がれてました。
幸せそうにしていらっしゃいました。
ご家庭もあたたかいのでしょうね。