十年一昔

iPodで自分のブログを見ていると、どの日記のアクセスが多いのかがランク付けされて分かるようになっている。
３位にランクされていたのが、こちら。

読むと、当時５年生の息子の健気な様子がほほえましくもあり、申し訳なくもあり…。(^_^;)
読みながら、先日息子が発した言葉が、妙にリンクして可笑しかった。


先日、息子が言ったこと…

オレ、か～やんとパパが離婚するんやったら、パパと一緒におるわ。
か～やん、何にもしてくれんけど、パパは何でもしてくれるやろ？
起こしてくれるし、洗濯物は片付けてくれるし、か～やんおらんようになったらご飯も作ってくれるやろ？
か～やんとおるよりも、パパとおった方が、オレ楽やん。
か～やん、出て行きたかったら出て行ってもええで。

だってさ。


何を思って、こう言ったのか？
何のタイミングで、私は10年前の日記を読んだのか？


更に言うには、

か～やんはオレがみる義務があるけど、パパはツヨシがいてるからな。
パパはツヨシに送り届けるわ
（注：ツヨシは夫と先妻さんの間の子)

…って。


何を考えているんだか？？
大学で法律の勉強をして、悪知恵だけが付いているのか？？



それにしても、10年経てばこうも変わるものかと、妙に可笑しかった。
「十年一昔」とはよく言ったものだ。。。




そして…息子の目には、私達夫婦の様子は、こんな風に映っているのか…と、不思議に思った。。。






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息子は夫を「パパ」私を「お母ちゃん」と子どもの頃から呼んでいます。
ツヨシが「パパ」と呼んでいたから…ね。