休日…
の〜んびり家で過ごす。
外から小さい子どもの声が聞こえる。
子どもには、できるだけたくさんの心地いい言葉を掛けたいもの。
子どもの行動を認め、励ますような言葉。
すごいね
えらいね
がんばってるね
ちなみにウチの子が小さかった頃、
「タックンはが~んばってるなぁ」って自分でいつも言ってた
するとね、
子どもは褒められるのが嬉しくて、幾らでも褒められることをしようとする。
大人だってそうね。
褒められたり感謝されたりすると心地いい。
子どもはびっくりするほど頑張る。
時にはあまり頑張らなくてもいい…ってことも伝えてあげて。
頑張り続けることは疲れるから、子どもは熱を出してしまう。
身体のバランスが崩れるからね。
子どもの体温が高いのは何故?
小さな身体で、大人と同じように身体中に血液を回さなきゃならない。
血液を回すにはエネルギーが要る…だから体温が高い。そしてよく動く。
元気のいい子は、よく動いてよく眠る。
身体中の血液がよく回るから、健やかに成長する。
条件付きの言葉はマイナスに働く。
〜できたらすごい
〜したらかしこい
「〜〜」は言葉を掛ける側の意図。
子どもを操作しているのと同じこと。
そこには子どもの自由意志はない。
子どもだって一人の人間だから。
経験数が少ないからできることが少ないだけで、プライドは大人に負けないくらい高い。
子どもが泣き叫ぶのはね、そのプライドを無視されて自分を受け入れてもらえてない…と感じるから泣き叫ぶ。
泣くしか術がないから。
泣き止めない子には、訊いてあげて…なぜ泣いているのか。
(泣き止まない…んじゃないよ、泣き止めないの)
そして抱きしめてあげて。
あなたのことが大好きよ、あなたは大切な存在よ…って気持ちを込めて。
愛されていることを感じる子どもは、日々を安心して過ごせることでしょう。
周りの大人を信頼し、子どもなりの自制心を持って育ってくれるでしょう。
子どもも一人の人間。
出来ないことが多いだけ。
尊重して対等に関わって欲しい。
決して感情的でぞんざいに扱わないで欲しい。
親を選んで生まれてきているのだから…
子どもは親の背中を見て育つ。
子どもが見せる嫌な側面は、あなたが持っている側面でもある。。。
~追記~
洗濯物を取り入れてたら、自転車に乗ってた幼稚園位の子どもが転んだ。
すると友達らしき子が駆け寄って「大丈夫か?」って。
他者を思いやる気持ちが育っている…
声を掛けた子は、自分もそう言われているのだろう。
子どもが発する言葉は、いつも自分が掛けられる言葉。
周りの大人は、いい言葉を発して欲しいもの…
の〜んびり家で過ごす。
外から小さい子どもの声が聞こえる。
子どもには、できるだけたくさんの心地いい言葉を掛けたいもの。
子どもの行動を認め、励ますような言葉。
すごいね
えらいね
がんばってるね
ちなみにウチの子が小さかった頃、
「タックンはが~んばってるなぁ」って自分でいつも言ってた
するとね、
子どもは褒められるのが嬉しくて、幾らでも褒められることをしようとする。
大人だってそうね。
褒められたり感謝されたりすると心地いい。
子どもはびっくりするほど頑張る。
時にはあまり頑張らなくてもいい…ってことも伝えてあげて。
頑張り続けることは疲れるから、子どもは熱を出してしまう。
身体のバランスが崩れるからね。
子どもの体温が高いのは何故?
小さな身体で、大人と同じように身体中に血液を回さなきゃならない。
血液を回すにはエネルギーが要る…だから体温が高い。そしてよく動く。
元気のいい子は、よく動いてよく眠る。
身体中の血液がよく回るから、健やかに成長する。
条件付きの言葉はマイナスに働く。
〜できたらすごい
〜したらかしこい
「〜〜」は言葉を掛ける側の意図。
子どもを操作しているのと同じこと。
そこには子どもの自由意志はない。
子どもだって一人の人間だから。
経験数が少ないからできることが少ないだけで、プライドは大人に負けないくらい高い。
子どもが泣き叫ぶのはね、そのプライドを無視されて自分を受け入れてもらえてない…と感じるから泣き叫ぶ。
泣くしか術がないから。
泣き止めない子には、訊いてあげて…なぜ泣いているのか。
(泣き止まない…んじゃないよ、泣き止めないの)
そして抱きしめてあげて。
あなたのことが大好きよ、あなたは大切な存在よ…って気持ちを込めて。
愛されていることを感じる子どもは、日々を安心して過ごせることでしょう。
周りの大人を信頼し、子どもなりの自制心を持って育ってくれるでしょう。
子どもも一人の人間。
出来ないことが多いだけ。
尊重して対等に関わって欲しい。
決して感情的でぞんざいに扱わないで欲しい。
親を選んで生まれてきているのだから…
子どもは親の背中を見て育つ。
子どもが見せる嫌な側面は、あなたが持っている側面でもある。。。
~追記~
洗濯物を取り入れてたら、自転車に乗ってた幼稚園位の子どもが転んだ。
すると友達らしき子が駆け寄って「大丈夫か?」って。
他者を思いやる気持ちが育っている…
声を掛けた子は、自分もそう言われているのだろう。
子どもが発する言葉は、いつも自分が掛けられる言葉。
周りの大人は、いい言葉を発して欲しいもの…