今回はちょっと話を変えて、私が考えているこんなPCがほしい みたいな妄想を書きます。
今のデスクトップパソコンで、私が一番いらないと思っている部分は、「光学ドライブ」と「HDDあるいはSSD」です。
この部分を削減するとパソコンの体積が50%近く減ります。
↑このマシンの前半分は必要ない(例としてM-ATXマザーボードを使用しているemachinesPCの画像を使用いたしました)
さらに、PCIバスも今ではほとんどの製品がUSBでも出ているのでなくしてしまいます。
でもVGA増設部分だけは一応残します。
完成。元のサイズと比べて1/3くらいのサイズになりました。
それでは、PCの前半分を削った理由について書きます。
光学ドライブは滅多に使いません。
外付けで十分です。接続方法はUSBやSATAなどが一般的ですが、IDE接続でも無理やりケーブルをのばせば使えると思います。
常時接続しているケーブルを外して、必要なときだけ使う外部接続にすれば、省スペースと省電力になって一石二鳥です。
次にHDD。
こちらについて書く内容がメインです。
HDDやSSDなど大容量記憶デバイスは内蔵するもの、という固定観念があるのですがもういらないということに気づきました。
システム部分として内蔵しておかなきゃならない記憶領域は8GBもあれば十分です。
XPの場合なら、OSとネット閲覧のために必要な各種プラグインなどの必要最低限の容量だけなら約3GB内に収まるはずです。
それにプラスしていくつかのソフトを入れても8GBあれば余裕で環境が整えられます。
で。その8GBのシステム領域ですが、今の現段階では、SSDを使うかCFに変換アダプタをかませて2.5インチか3.5インチのHDDと同じ形状で使用するのが流行です。
しかし、これはスペースの無駄だと思います。HDDを入れるスペースなんていらない。
たった8GBならHDDよりもっと小さなCFや、切手サイズのSDカードがありますから。
SATA接続かIDE接続でCFを変換させてつなげば、プライマリ装置として普通に動作できるはずです。
ちょっと不恰好ですが、3.5インチのHDDみたいなケースにいれず、ケーブルでつないでそのままケースに入れておくだけでいい。
HDDと違って振動とかの影響はないですから。
SDカードでこのような変換ができれば、もう少しコンパクトな感じに。
システムデータ以外の大きなデータやゲームやE-SATAやUSBで外部接続のHDDに入れるか、NASで扱う。
こういう使い方ならSSDの存在価値が薄くなるので、HDDよりも安くなるまでは使う機会が少なくなるような気がします。
というわけでまとめると、光学ドライブとHDDは外部接続が当たり前になる。
システム領域の記憶装置は、変換アダプタを使ってCFかSDカードの小さなメディアを使うようにする。
システム以外のデータは外付け。
ついでにPCI拡張部分もあまり使わないので削っちゃう。
あるいはPCIを削った部分にPCI-E拡張端子をつけてVGA2枚挿し可能なマザーボードがデフォルトになる。
これらによって、今のPCの半分~1/3の大きさだけど拡張性は今のPCと変わらないPCが当たり前状態になる。
そんなPCを妄想しています。
というか、前半分削るだけならPCケースを木とかで自作すればすぐできることなので作ってみたいなあ。
追記
あーそれと電源って上部にあるのは絶対おかしいですね。
下に設置したほうが重心が安定する。
電源を切って
PCの下部に設置
で。
下部に設置した電源からのコードと、IDE・SATAケーブルを前面に引っ張ってきて、外付け(本来は内蔵)の光学ドライブ・外付けHDDを使いたいときに接続する。
こういう形が理想かな。
色々と妄想が暴走していきます。
今のデスクトップパソコンで、私が一番いらないと思っている部分は、「光学ドライブ」と「HDDあるいはSSD」です。
この部分を削減するとパソコンの体積が50%近く減ります。
↑このマシンの前半分は必要ない(例としてM-ATXマザーボードを使用しているemachinesPCの画像を使用いたしました)
さらに、PCIバスも今ではほとんどの製品がUSBでも出ているのでなくしてしまいます。
でもVGA増設部分だけは一応残します。
完成。元のサイズと比べて1/3くらいのサイズになりました。
それでは、PCの前半分を削った理由について書きます。
光学ドライブは滅多に使いません。
外付けで十分です。接続方法はUSBやSATAなどが一般的ですが、IDE接続でも無理やりケーブルをのばせば使えると思います。
常時接続しているケーブルを外して、必要なときだけ使う外部接続にすれば、省スペースと省電力になって一石二鳥です。
次にHDD。
こちらについて書く内容がメインです。
HDDやSSDなど大容量記憶デバイスは内蔵するもの、という固定観念があるのですがもういらないということに気づきました。
システム部分として内蔵しておかなきゃならない記憶領域は8GBもあれば十分です。
XPの場合なら、OSとネット閲覧のために必要な各種プラグインなどの必要最低限の容量だけなら約3GB内に収まるはずです。
それにプラスしていくつかのソフトを入れても8GBあれば余裕で環境が整えられます。
で。その8GBのシステム領域ですが、今の現段階では、SSDを使うかCFに変換アダプタをかませて2.5インチか3.5インチのHDDと同じ形状で使用するのが流行です。
しかし、これはスペースの無駄だと思います。HDDを入れるスペースなんていらない。
たった8GBならHDDよりもっと小さなCFや、切手サイズのSDカードがありますから。
SATA接続かIDE接続でCFを変換させてつなげば、プライマリ装置として普通に動作できるはずです。
ちょっと不恰好ですが、3.5インチのHDDみたいなケースにいれず、ケーブルでつないでそのままケースに入れておくだけでいい。
HDDと違って振動とかの影響はないですから。
SDカードでこのような変換ができれば、もう少しコンパクトな感じに。
システムデータ以外の大きなデータやゲームやE-SATAやUSBで外部接続のHDDに入れるか、NASで扱う。
こういう使い方ならSSDの存在価値が薄くなるので、HDDよりも安くなるまでは使う機会が少なくなるような気がします。
というわけでまとめると、光学ドライブとHDDは外部接続が当たり前になる。
システム領域の記憶装置は、変換アダプタを使ってCFかSDカードの小さなメディアを使うようにする。
システム以外のデータは外付け。
ついでにPCI拡張部分もあまり使わないので削っちゃう。
あるいはPCIを削った部分にPCI-E拡張端子をつけてVGA2枚挿し可能なマザーボードがデフォルトになる。
これらによって、今のPCの半分~1/3の大きさだけど拡張性は今のPCと変わらないPCが当たり前状態になる。
そんなPCを妄想しています。
というか、前半分削るだけならPCケースを木とかで自作すればすぐできることなので作ってみたいなあ。
追記
あーそれと電源って上部にあるのは絶対おかしいですね。
下に設置したほうが重心が安定する。
電源を切って
PCの下部に設置
で。
下部に設置した電源からのコードと、IDE・SATAケーブルを前面に引っ張ってきて、外付け(本来は内蔵)の光学ドライブ・外付けHDDを使いたいときに接続する。
こういう形が理想かな。
色々と妄想が暴走していきます。