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つぶやきギャラクシー(Sサイズ)

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R3について考える0

2012-04-21 10:02:14 | 自転車
Escape R3の改造が一段落したので、これを記念して今回の素材である2010年モデルR3から学んだことを連載してみようと思う。あんまり細々書くとなんか理屈っぽくなるので、感性で捉えたことを主観的に短い文章でまとめたいと思う。面倒なので細かい数値は記憶を頼りに。

じゃ、素材の紹介。2010年モデルのR3の重量は11kg台中盤。リアディレイラーはスラムのX3、グリップシフトだ。サスペンションシートポスト、クロモリフォーク、8気圧入るMAXXISデトネーターのタイヤがパーツ郡の特徴となる。フレームの特徴といえばリアエンド幅が130mmでロード規格、キャリパーブレーキ用の穴もあることだと思う。フロントディレイラーとスプロケがシマノ製、Vブレーキはテクトロ製、クランクはFSA製、チェーンはKMC製。

クロスバイクの存在を知って2週間後には手に入れ、自転車といえばママチャリしか知らなかった人間から見たR3の物語をここに始める。といっても、この2年の歴史ではなく、ロード乗りとなった今の立場からみた、交換した方がいいパーツを優先順位に基づいて語る感じかな。


補足ですが、R3購入時に自転車屋のおやじに小さめのフレームサイズでシートポストを長く出して乗った方がかっこいいよと勧められ、GIANT規格の最大身長をオーバーしていたがXSのフレームサイズを買ってます。ですので、人に依っては参考にならない情報もあるのであしからず。

ちなみに、写真は今回のシマノ化作業前のR3の姿。