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つぶやきギャラクシー(Sサイズ)

スマートフォンでモバイル環境からつぶやきを投稿します。GalaxySを使ってます。貼り付け写真は横320になります。

奥武蔵グリーンライン手前

2012-09-26 20:59:17 | 自転車

6時間程時間があったので、3時間で行けるところまで行って帰ってくる企画。更に、新しい道も開拓しようと。

八王子から秋川街道を通って五日市~青梅、成木街道と小曾木街道を通り名栗湖を目指す。

途中、道が分からずスマホで地図をチェック。あー、晴れた空の下では画面が見にくい。2個先の交差点ぐらいまで覚えて走り出す。ちょっと心配になるとまたスマホを取り出す。そんなこんなで、往路は50km走った所でタイムアップ。山王峠というところまできた。その先は長い下りだったが、先に進むのは我慢し帰路につく。

復路は自転車で未開拓の道をメインで通る。家まではほぼ平坦基調。40kmで家に着いた。今日のタイムリミット6時間に対し30分以上を余らす結果となった。

次回、奥武蔵グリーンラインに行く時は40kmをみとけば良さそうだ。今日のポイントは下畑、上畑という交差点だな。道間違って、青梅に逆戻りしていた。


あっそうそう、スマホの画面が見にくかった件はサングラスしてたからだった。ゴール間際で気が付いた。

ブレーキシュー交換

2012-09-23 08:54:38 | 自転車

ロードに乗って1年。ブレーキシューをチェック。

リアは溝がなくなり、ツルツルじゃん。

ブレーキはスラムのエイペックスの純正品が付いているのだが、スラムのブレーキシューはスイスストップ。日本で買うとデュラエースの2倍の価格(本人調べ)。


溝がないからといっても、ブレーキが利かないという訳でもなく、シューが固くなっている訳出もないが、デュラで1セット700円ぐらいなのでケチる所でもない。じゃ、デュラのブレーキシューを付けましょう。

付け替えた感触。おおっ、新車時のソフトなタッチが蘇った。徐々に削れるブレーキシューに自身のコントロールの方が慣れていって不満を感じずにいたが、新品はやはり制御がし易いね。

あと、ブレーキシューでいうとスイスストップは雨天時の制動力の評価が高いが、ロードの用途的にはデュラでまぁ、問題ないな。

ツール缶の中身2

2012-09-22 14:45:14 | 自転車
ツール缶はロングライド用と近場用で使い分けている。

近場用は、カブトのツール缶の大きいサイズに各種ツールを詰め込み、ボトルケージに挿している。クロスバイクで出掛ける時はツール缶を載せ換える。

近場用のツール缶のポイントはミニポンプまでツール缶に入れているところ。Airboneという小さいやつ。さらに、グランジのアダプタも同梱しているため、エア注入時に勢い余ってバルブをポッキリということもない。バイクにそれなりのパワーをもったポンプをつけている人もいると思うけど、自分は登場機会が少ない割りに埃で汚れたり、他のバイクに載せ替える手間までを考えると採用はしたくない方法。ポンプを装着しているとバイクの掃除も面倒だし。

Airboneなら普通の人間の忍耐力があれば5気圧ぐらいまでいけるので、近場でトラブル、修理して細々と帰還には困りません。忍耐と握力があれば7気圧もいけるはず。


そのほかでいうと、アーレンキーを何本か。以前、クロスバイクで落車したときエンドバーが曲がりブレーキを引く際に干渉という事態が発生した。その時は帰宅まで前ブレーキが封印されるということになったが、危ないので出先で直せた方がいい。


また、フレンチバルブをアメリカンに変換するアダプタも積んでいる。例えば、トラブル時に近くにガソリンスタンドがあれば、ガソリンスタンドで空気を入れることが出来る。といっても、自動車用は高い気圧入らないからあくまで初期の空気充填目的だけど。

プロ4インプレ

2012-09-17 09:51:35 | 自転車
以前、交換したミシュランプロ4サービスクルスのインプレ。

平坦と山岳とで合わせて200km走ってみた感想。


前輪のセンターのヒダヒダは立派に残っている。後輪はきれいにヒダヒダはなくなった。白っぽいタイヤのコーティングはあまり目立たなくなった。残ってるけど。


走り易さは、きれいなアスファルト上を吸い付くように心地良く走る。遠い過去に感じた感覚・・・。

ふと、気が付いた。タイヤ交換前のタイヤは設置面が削れて台形。そこから新しいタイヤに替えたら、走りが軽いにきまってる。さらに、コーナリング時の路面との設置具合も違うのでグリップも効くはず。


一般に、古いタイヤを新しくした場合の違いは普通に判る気がする。いかに同じ条件で2つのタイヤを客観的な尺度で比較出来るか、インプレは難しいぞ。

ツール缶の中身

2012-09-15 14:08:12 | 自転車
普段はあまり時間がないから自宅の半径25kmがライドの範囲。

ちょっと時間があれば半径50kmまで足を伸ばせる。でも、遠くにいくとトラブルが心配。知らない道をいくのでどんな路面かわからないし。何かあって門限までに帰宅出来ない事態は避けたい。


なので、ロングライド用のツール缶を持参する。背中にドイターのリュックを背負い結構しっかりした携帯ポンプも入れて。


ツール缶の中身だが、最近買ったレザインのステンレス12とミッシングリンク。チェーンが切れても大丈夫。あと、水なしで油汚れが落ちるクリーム。手が油まみれになっても多分、きれいに落ちる。さらに、タブレット型タオル。水に濡らすとハンカチぐらいに広がりしかも丈夫。


パンクに対してはチューブとパッチ。チューブはビニールに入れることでツール缶の中で擦れて穴が開くってことが回避できる。らしい。レバー2本も。


今までで一番役にたったのはタブレット型のタオル。知らない道にコケが生えてて滑って落車。ボトルの水でタオルを作ってコケで汚れたアチコチを拭きましたよ。