こぶた的思考―カラスのあしあと―

今うわさの「大殺界」。でも、それってどういうものなの?
これからのながーい4年間を記録してみたいと思います!

「百万人の輪」がきた!!

2007年09月18日 | Weblog

宮城県中心の地方紙「河北新報」の夕刊に毎日掲載されている「百万人の輪」。
「百万人都市」仙台の市民を、リレーでつないでいく企画で、私も毎日読んでいたんだけれど・・・とうとう来た!順番が!!
百万人に回るってコトは、いつかはどっかから来るだろうとは思ってたんだけど・・・いざ来ると・・・怖気づくねぇ^^;。

今朝、知らないケータイ番号から電話が入ったので・・・なんだろうと思って取ったらば、新聞社の記者さん!
「○○さんから、ご紹介いただいたのですが・・・」
Σ(□)!!
た、たしかに「回してもいい?」って、昨日彼女からお話はもらっていたけれど・・・はやっ!
そして、今日の午後取材という急展開に。
「○○さんから、本日は(たあこさんは)お仕事お休みと伺っておりましたので・・・」
・・・さすがは新聞記者。
情報早いぞ。

今日は午前中いっぱい用事があったので、午後二時から待ち合わせをしました。
場所はどこでもいいというお話だったので、お気に入りの「Cafe DAYS」を指定。
うるさくしちゃったら申し訳ないなぁという気がしていたんだけれど、今日のDAYSは雨だというのに混んでいました。
なんとなくガヤガヤしていたので、ちょうど良かったかな・・・。
行くと、メガネをかけた実直そうな男性がおひとり。
も、もしやして、彼が記者さん・・・!?
お手元には、書き込んでいかにも使い混んでる大学ノート!
うっわ~・・・緊張するよ~!!

何話していいのか、わかんないよ~と思っていたんだけれど、記者さんが上手に誘導してくれました。
職場のこと、趣味のこと。ブログ書いてることなんかもお話して・・・けっこういろんなことやってるのかなぁ、自分・・・と錯覚・・・(チガウ)。
それにしても、やっぱり新聞記者さんというのは、人の話を聞くお仕事なのかもね。
とっても聞き上手。
私はきっと緊張して、ワケわかんないこと言ってたと思うんだけど、上手に話をまとめてくれながら、先を促してくれます。
そして、私が言ったことを言ったまま受け止めてくれるんですね。
こんな小さなコーナー、楽しく書いちゃえばラクだと思うのに、事実だけを伝えようとしてくれるそのお姿になんだか心が打たれました。

写真は、新聞記者の命(?)取材ノート。
お願いして、写真を撮らせていただきました。
本当は中も撮らせて欲しかったんだけど、さすがに個人情報かなと思ってお願いしませんでした^^;。
私を取材してくれた記者さんは、河北新報の夕刊を担当されていらっしゃるそうです。
私、新聞は夕刊好きでさ。
必ず隅から隅まで読むんだよね~。
だからそんな記事を書いてくれている記者さんが、取材してくれてすごく嬉しかったです。
字を書くのがものすごく早いんだよ~!
私が言葉を発するそばから、つぎつぎと字にしていく様はさすがだなぁって感じでしたね~。
決して字が上手ではなかったけれど、ご自分が読めればいいわけで。
字にするってことが大切なんだもんね。

この「百万人の輪」は、記者さんたちが持ち回りでやっているんだって。
だから、私を取材してくれた方と、私に回してくれた友人が受ける記者さんは違うんだそうで。
なにしろ毎日載ってるからねぇ・・・大変ですよね~。
私だって、今朝お電話あった段階で
「できれば、お会いするときに次の方をご紹介いただきたいんですが」
って言われて・・・ものすごく焦ったよ^^;。
最初は父を紹介しようかと思ったんだけど、身内はダメなんだって。

はぁ・・・なんだか疲れたけど・・・これで良かったんだろうか~。
とうとう載ったなぁ、「百万人の輪」。
・・・てか・・・私、新聞載るんだよ!?
それってすごいよ><!!

とりあえず、今は記事が楽しみです!