RC JAPAN GROUP 河童ぼん音楽スタジオ

2004年にフィリピンで再婚
その後日本に帰って子育に翻弄する
男としての最後の生きざまを綴る。

車の流行!

2015-05-18 23:49:30 | 日記

私達が若き頃は 自分の車を持つのが 夢でした

16歳になり 自動二輪免許を取り オートバイを買う 当然の事ですが 自分では

買う事が出来ませんので 私の場合は 両親に頼み込んで 出世払いで お願いしました

と言うのも 中学2年生の時から 車のメカニックを 目指していましたし

将来は この業界で

食べていく事も 考えていました 両親には 大学に行かない事を 条件に その当時で

40万円を 頂き 大型オートバイを 購入しました 今考えれば 可笑しな話ですが

先行投資で生きた教材が オートバイでした。。。

それから 自動車整備の専門学校を卒業し 働き オートバイを転売して 車を自力で購入

し乗り回していました 今から約40年近く前の話ですね!

当時の車の流行は もちろんスポーツカー タイプの車が 大きな夢でしたが そこまでは

資本力なく マツダでローターリーエンジンを積んだ 車を中古で 買って 

自分で改造したものでした 

それから 車の改造も 規制規制で 出来なくなり また 市販車から 高性能車が

売り出されたり 任意保険がすごく 値上がりし 若者が簡単に 車を乗れる時代では

無くなり 若者の車離れを 引き起こしています

私達の時代 車の無い 男は男で無いような感じで 彼女も出来ない 感じでしたね!

それから ファミリーカー時代、ターボ、ミニバン、4WD、軽自動車と 時代は変り 

また スポーツカーが 見直される時が 来ているようです 数年前から

低燃費、ハイブリットが流行し 少し世情が 安定し ガソリン価格も安定し そうなれば

遊び心が 芽生えて スポーツカーに 目が行きます

ですが 昔と違う所が あります それは 高性能車のスポーツカーは 高額な事です

最近も レストランで 日産のスポーツカーを 友人と見ていますと オーナーは 70歳

位の老夫婦でした そうなんですね 500万円以上の車など 若者には買えません!

よって 私の予想は 軽自動車のスポーツカー、1000cc代のスポーツかーを

各メーカーが出して来るように思います。

実は 私も安い ロードスターを探しています 当然 愛ちゃんの自転車並の価格で!

まだ 50代ですからね! 笑””

こんなの 似合いませんかね! 頭の薄いオッサンでは 無理かな?