フェルメール展

今日は学校の帰りに、
渋谷のBunkamuraでやってる
『フェルメール＜地理学者＞とオランダフランドル絵画展』を見てきました～

正直、中間が迫ってるんであんま乗り気じゃなかったんですが、
なんか流れで行くことになってしまい。

それはいいとしても、
高校生になっちゃったので美術館も無料じゃなくなった！！
前から分かってたとはいえ、
やっぱなんだかなぁ～って感じですｗ

今日はあんま時間がないので詳しく書けませんが、
17世紀オランダの大航海時代を象徴する地理学者・フェルメールを中心とし、
主に静物画や風景画が展示されてました。

とにかくその全てが写実的で、どれも吸い込まれるようなリアルさでした。

静物は今日から美術で描き始めたこともあって
ちょっとは参考になるかな？なんて思ってたんですが、
上手すぎて異次元の世界でしたｗ

ブドウの透明感がやばい！
金属器の質感が綺麗すぎ！！
死んだウサギの目が怖い！！！

そりゃ上手いのは当たり前なんだけど、
ホントに写実の極みなんですよね。
これは写真以上に綺麗なんじゃないか？？ってぐらい。
印象派の真逆っていうか。

考えてみると、
歴史上の画家が描くある意味“教科書的”な絵を見ることって
今までなかったので、
新鮮でしたね～

殴り書きで乱れ撃ち（？）なのでめっちゃいい加減な文章ですが
まぁ、こんな感じでしたｗ

落ち着いたら、
カタログでも見てまたゆっくり鑑賞したいと思いますｗ


あぁ・・・
こんなことで中間は大丈夫だろうか。。。