ああ我ら山形県人

日々の孤独な闘いを書きつづける勇気と感動の物語

今日も風が強く

2009-03-23 21:00:31 | Weblog
我が家の風力が危ない
3月14日の都内の天候は突風であったそうだ。風車が3マイある羽根が1枚なくなっていた。ベランダに吹き飛ばされていたのであった。それ以後見た目の悪いガムテープで接着されているのだ。風が強い時は家に入れてもらっている。

我が家の錦鯉が死損ない

2009-03-23 20:58:20 | Weblog
中野区の山形県人会の仲間である菊地さんの中野区のイベント、中野区民まつりで新潟の錦鯉の店が出店されていた、ちょっとお金にはならないちょっと形が違う胡瓜のようにサービスで頂いたのである。しかし、すごく元気が良く泳いでいたので私はすごく気に入っていた。暇さえあれば、眺めていたわけである。しかし、朝起きたら、いつもの元気がいい錦鯉が、酸欠状態のように、口をパクパクあけて横になっていたわけである。鯉のえさをやりすぎたのか、水が汚れて、酸素が少くなかったのかもしれない。
急いで水を替え、ぶくぶくをやり、心配だが会社に向かってしまった。心配であった。途中、家に電話した、鯉は元気か、元気ですとの妻の返答に安心した。
良かった、良かった。
ただでもらった錦鯉が死損ねたのだ。
酸素欠乏か。
かわいそうな事をした、ごめんなさいです。

アカデミー賞受賞「おくりびと」観る=ああ我ら山形県人

2009-03-08 17:34:33 | Weblog
「おくりびと」
有楽町丸ノ内ピカデリーにて鑑賞する。入場チケットがパソコンで購入しようとしたがカードの期限キレで買えなかった。あの時は席が空いていたのでしたが、チケット購入する前に打ち切り、立ち席にて鑑賞。
さすがアカデミー賞受賞の作品なので、最初から、感動の連続であった。山形の自然の美しさ、言葉の温かさ、人の良さ、月山の美しさ、人間のふかさ、尊厳さ、愛することの素晴らしさ、それと同時に、私には今まだ元気に生きているおふくろのありがたさがダブって、熱い感動となって、ポケットにあるよれよれのハンカチで、何度も、何度も涙を拭いた。ふだんほとんど観た事のない、映画にこれほど感動して家に戻れた事にありがとう。山形交響楽団の飯森さんも指揮者として出演されていた事にも非常に良かったと思います。山形の文化の高さにもPR出きるのではないかな。
喜怒さん見てください。又山形県人の諸君、是非鑑賞してください。