ああ我ら山形県人

日々の孤独な闘いを書きつづける勇気と感動の物語

93才の親

2013-04-18 09:27:14 | Weblog
母親
93歳なのにぼけない。
トイレ掃除やっている。(それを愚痴らなければ最高)
でも私にとってうれしい事である、多少耳が聞こえないが聞こえないほうがちょうど良いらしい。悪口が聞こえないので、
野菜を作って子どもに送ってくる、山菜を取って送ってくる。
私たちが93才まで生きる事など考えられなかった、これからの医療の未来を考えると、100才まで生きるのは当たり前の時代かもしれない。だから、今親がこれまで生きて、元気でいることは、私にとって、最高に幸せな事である。貧乏な生活はすべての面で忍耐を養ってくれたのであろう。親に感謝、感謝、貧乏に感謝。友人、そしてすべての人達に感謝だ!

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