TAKIBIカレープロジェクト [TCPJ]

被災地の「今」と「これから」を応援するプロジェクトです。

ついに公式サイトがオープンしました。

2011年09月17日 | <お知らせ>
本日、たきびカレー公式サイト がオープンしました。
http://takibi0311.com/
ぜひとも拡散をお願いします。

以下、リリースです。

 本日9月15日 遂にTAKIBI(たきび)カレープロジェクトの『たきびカレー公式サイト』がオープンしました。
TAKIBI(たきび)カレープロジェクト[TCPJ]は、被災地でのカレー屋台ビジネスによる「職」の支援する活動です。被災地で職を失った方から希望者を募り、調理機器一式とともに、材料や調理レシピ、サービスマニュアルなど、モノとノウハウを一括して提供し、被災地の雇用創造を目指します。

 プロジェクトメンバーは、大阪の若手経営者や弁護士、会計士など10人。発起人からの「被害の甚大さから、長期的に継続した支援が必要。被災地の方の『今』を応援しながら、『これから』も支援できる活動がしたい。」との呼びかけに、震災の5日後からプロジェクトが発足いたしました。

 提供するカレーは「たきびカレー」と名付けられたスープタイプのカレー。試作を重ね、「胃にもたれない」「新陳代謝を促進する」といった、被災地の方の健康を考えたヘルシーなスパイスを調合して作られています。現在は、岩手での炊き出し活動を隔週で行こなっています。毎回、このカレーをごはんとともに300食分を無料で提供しています。

 TAKIBI(たきび)カレープロジェクトでは、たきびカレー公式サイト(http://takibi0311.com/)を通じてこの活動を広く告知し、カレー屋台ビジネスの起業希望者捜しと、個人や企業からの活動支援金の募集を継続的に行います。また協賛企業に対しては、カレー屋台車両にロゴマークや広告を掲載することを条件に、大口の活動支援金の依頼も検討いたします。

 プロジェクトメンバーの最終的な目標は、現地オーナーによるTAKIBI(たきび)カレー屋台の店舗化、そしてフランチャイズ化です。現地の方々が、仲間と楽しく働くことができる「場」を創造し、地域復興に貢献する事業に育つことを目指しています。

以上