TAKIBIカレープロジェクト [TCPJ]

被災地の「今」と「これから」を応援するプロジェクトです。

7月20日の議事録

2011年07月21日 | ミーティング報告
☆7月30日 山田町での活動について

● メンバー:女川・古藤・中川・出口・藤岡ちえ・井上・(中川・井上の友人参加?)

● 在庫不足分を発注

カレー材料>>だい

お米>>夏山(無洗米30キロ 手配済み)

提供用食器>>雄三(スプーン、カップ、ライスガード 手配済み)

備品 サランラップなど>>サランラップ5本/ガムテープ 現地調達?

● 広報ツール準備

パネル、チラシ>>だい

● タマネギは当日の早朝からカット

● カレー提供時のレイアウト>> 現地にて調整

● 確認事項

テーブルは役所から借りられるの?



☆7月30日 大阪での活動について

大阪のバーの周年イベントに出店。

通常の1食分の半分を1人前として提供。60食提供予定。

活動資金の募金活動を行う。



準備物

カレー材料>>だい

お米>>だい

提供用食器>>だい

パネル、チラシ>>だい (被災地以外で使用する活動資金の協力依頼バージョンを作成中)

募金箱>>だい




☆たきびカレーの調理について
● レシピ改良>>ラード減量/ジャム増量
● 大量調理時の味の薄まりについて>>現地にて確認(水のみ減量)


☆今後の運営について

● 現地活動は5名以上で行う

● ウェブサイト>>データ差し替え



要討議案件

● 協賛金依頼活動の開始タイミング

● 書記や物品手配係など、役割とアクションの明確化

● 冬の宿泊について

● 山田町運営のブログ活用

● 活動スタッフの増強>>あきんど塾とかJCとかRACのOB、OGとのコラボ?

●プロパンガスの発注>>手配するサイズ、タイミング、担当



☆今後の現地活動日程とそのメンバーについて

7月16日ー17日:宇野・夏山・阿部・山下・比後

7月30日ー31日:女川・古藤・中川・出口・藤岡ちえ・井上

8月06日ー07日:井戸・能勢・セガの方A・セガの方B・セガの方C

8月20日ー21日:宇野・能勢・井上・女川・◎◎

9月03日ー04日:中島・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎

9月17日ー18日:能勢・平野・女川・古藤・出口

10月01日ー02日:井上・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎

10月15日ー16日:能勢・宇野・女川・◎◎・◎◎

10月29日ー30日:夏山・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎

11月05日ー06日:女川・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎

11月19日ー20日:中島・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎

12月03日ー04日:能勢・井上・女川・◎◎・◎◎

12月17日ー18日:夏山・◎◎・◎◎・◎◎・◎◎





以上です。

報告007 『TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)』

2011年06月08日 | ミーティング報告
いよいよ明後日、岩手の山田町に向け、
TAKIBI屋台車両で出発します。

ノンストップで走りつづけても、16時間のロングドライブ!
もちろんクルマを休ませ、エンジンをいたわりながら走るので、
現地到着は土曜日の早朝5:00頃の予定です。

現地での活動場所は山田町役場前を提供頂きました!
町内放送も流して頂けるとのこと!楽しみです。


現地で我らがTAKIBIカレーをアピールするチラシや
メンバーの名刺も完成です。なかなか良い出来です。

タキビカレーを紹介するチラシ



名刺は二つ折りです。開くと、TCPJの紹介情報があります。


また先日、メンバーによる試食会も終え、
肝心のカレーの味も一応ひと段落。及第点を頂きました。








一応、準備は整いました。


□TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)とは?
TAKIBIカレープロジェクトは、被災地の「今」と「これから」を
継続的に支援していくことを目指します。

体に良いスパイスをふんだんに使ったカレーで
ひとりでも多くの人に元気になってもらいたい。

そして現地の方にカレー屋台とカレー作りの
ノウハウを提供し、ひとりでも多くの人の
働く場づくりを支援したいと思っています。


ステップ1
● 元気スパイスのカレーを提供
● カレー屋台のオーナーを発掘
● 広い支援を得るための認知促進

ステップ2
● カレー屋台車両の提供
● カレー屋台の運営支援
● 企業への支援依頼活動

ステップ3
● カレー屋台の店舗化支援
● カレー店舗の運営支援
● 企業への支援依頼活動


以上

報告006 『TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)』

2011年06月01日 | ミーティング報告
6月11日の始動に向け、プロジェクトの
進行プランも煮詰まってきました。
以下に最新の内容を記載します。


目的:
被災地の「今」と「これから」を継続的に支援する。
「カレーの提供」、
「カレー屋台ビジネスの提供」、
「カレーフランチャイズ事業の設立支援」。
 この3ステップで、被災地を継続的に支援する。


推進プラン:
ステップ1: カレーの提供
2011年6月11日から隔週で、岩手県の山田町において、TCPJメンバーが屋台によるカレーの炊き出しを実施。提供するカレーは、「 TAKIBIカレー」。被災地の方の心身を考え、体に良いスパイスを主体に調合した胃にもたれず、新陳代謝を促進する効果が高いカレー。
 また次のステップである「カレー屋台ビジネスの提供」に繋がる2つの活動を並行して行う。ひとつは、カレー屋台オーナー候補を探し。被災地で職を失った方からカレー屋台ビジネスの始めたい方を募る。もうひとつは、プロジェクトの広い認知促進。カレー屋台の増産を実現するため、このプロジェクトの広い認知を図り、企業からの協賛金を募る。


ステップ2: カレー屋台ビジネスの提供
被災地で職を失った方にカレー屋台ビジネスのハードとソフトを提供。カレー屋台車両や調理機器などのハード一式と、カレーの調理レシピや運営マニュアル、またカレーの材料(1か月分)などのソフト一式を事業スタートキットとして一括提供する。
 事業スタートキットは、「ハード&ソフトセット一式 100万円」や「カレー材料1か月分 30万円」など、金額別に支援キットプランを設定し、企業に購入頂き提供してもらう。
 カレー屋台にロゴを入れるなど、協賛金を広告費として処理することも可能な仕組みを検討し、ひとりでも多くの方に働く場所を提供する。


ステップ3: カレーフランチャイズ事業の設立支援
復興の状況に合わせ、屋台形式から店舗形式への移行を支援。現地協力者メンバーによるフランチャイズ化を目指す。現地の方が仲間と働く場を創造し、雇用促進を支援する。



以上です。


5月7日 盛岡行きが決定。

2011年04月23日 | ミーティング報告
5月7ー8日の日程で、盛岡行きが決定しました。
現状確認と現地協力者との打ち合わせを行います。


【今回のミーティング決定事項】
●TCPJのNPO法人化

●TCPJの口座開設

●中古軽自動車を5月15日までに購入

●プロジェクト紹介 名刺サイズカード作成

●調理器具の入手先

●カレー材料の入手先

●容器、食器の入手先



【進行中のタスク】
●サポーターによるTAKIBIカレー試作1号のレシピ検証中

●盛岡行きメンバーの調整

●調理用火器の選定

●初期費用の算出

●運営費用の算出

●TCPJ紹介資料を作成

●追加の現地協力候補を調査中

●調理マニュアル作成



以上です。


□TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)とは?
東北関東大震災の被災地へ、継続的な支援を行うプロジェクト。
復興のレベルに合わせて、下記の3つフェイズで活動を計画している。

フェイズ0: 移動式カレー屋台で、無料で温かいカレーを提供
フェイズ1: 移動式カレー屋台で、、安価に温かいカレーを提供
フェイズ2: カレー屋台の店舗化により、仲間と働く場を提供する
フェイズ3: カレー事業を自治体へ譲渡。
復興のシンボルとして、
『TAKIBIカレー』を育成してもらう。

6.11 フェイズ0がスタートする!...予定

2011年04月10日 | ミーティング報告
6月11日から盛岡近郊でフェイズ0をスタート予定。
TAKIBIカレー屋台を盛岡へ持ち込み、現地の方の協力の下、
温かいカレーを提供したいと思います。

震災からちょうど三カ月後。
遅いアクションになってしまいましたが、
今後、活動を加速していきたいと思います。

活動開始に向け、タスクを遂行中です。

総務・法務担当 中島 清治
 ●フェイズ1に向け組織形態を検討

財務・会計担当 中川 博史 / 井上 雄介
 ●必要経費の算出
 ●活動費の試算

広報・PR担当 井戸 剛 / 藤岡 大
 ●TCPJ紹介資料を作成

人材開発担当 宇野 雄三
 ●追加の現地協力候補を調査中

屋台車両 能勢 孝一
 ●中古軽自動車を物色中

カレー研究開発担当 藤岡 大
 ●レシピの最終調整
 ●調理マニュアル作成
 ●提供マニュアル作成

総合支援担当 平野究一郎 / 夏山真由美
 ●現地情報収集中
 ●食材入手先調査
 ●保険や現地自治体への問い合わせ

現状は様々な問題を皆でカオス的に処理中です。


□TAKIBIカレープロジェクト(TCPJ)とは?
東北関東大震災の被災地へ、継続的な支援を行うプロジェクト。
復興のレベルに合わせて、下記の3つフェイズで活動を計画している。

フェイズ0: 移動式カレー屋台で、無料で温かいカレーを提供
フェイズ1: 移動式カレー屋台で、、安価に温かいカレーを提供
フェイズ2: カレー屋台の店舗化により、仲間と働く場を提供する
フェイズ3: カレー事業を自治体へ譲渡。
復興のシンボルとして、
『TAKIBIカレー』を育成してもらう。