徒然なる健央

たわむれの場

村上さんの話

2007-11-10 23:29:43 | Weblog
11月10日   雨 寒い日
 やすお兄の友人、村上さんの話です。
大学の、ハワイアンバンドで ヴォーカルとギターを担当していました。ハワイアン特有の高い音も出るし最高の声でした。
 いつも私達の部屋に遊びに来ていたので、多い日は、一週間に2~3日位いたこともあり 私とも親友の様な仲です。
 昔、渋谷駅の近く、そうとう古い家、道路沿いの一階の部屋を間借していました。 三畳間、窓際に机が一つ! ”鼠が、そとの壁ずたいに下から上に走るんだぞ!両手足でつっぱて登るのかな?”変なところで感心していました。
 私達も数回行きました 三畳間 酒をのんで三人で寝ていました。

あるとき「ヤスな!部屋に泥棒が入りそうになったんだ」 「え!!」 「いや~窓の外から手が出てきて、黙って見ていたら机の上を探っているんだ!」 「おい! と言ったら手が引っ込んだぞ!!」  「何か金目の物あると思ったのかな!下見しなかったのかな!」皆、大笑い

 ハワイアンを聴くと、当時のことが頭の中に浮かんできます。 私も度々、トラで手伝っていましたので・・・そう云えば、会社に入ってから、その連中と横浜西口のキャバレーでチェンジバンドで数ヶ月バイトしたことあります。 その話は、後日・・・・
   
村上さんとは、数限りない愉快な話あります・・奥さんも美人で・・体に気を付けて下さい。


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