物欲の秋です。
運動会や行楽シーズンということもあり、カメラ市場は秋の新製品で賑わっております。
いつの間にかキヤノンファミリーになった私は、キヤノンの新製品がものすごく気になります。
そこで、私が今最も気になっているカメラをいくつか紹介します。(引用は全てマイコミジャーナル)
まずは、私が所有している「PowershotG11」の後継機、「PowershotG12」。
一眼レフのサブ機として愛用するプロの写真家も多いというほど、高性能なカメラです。
【商品概要】
高感度センサーと映像エンジン「DIGIC4」を組み合わせた「HS SYSTEM」を搭載。画像ノイズをより少なく、ダイナミックレンジをより広く、色やディテールをより緻密・正確に描写する。また、加速度センサーを搭載し、電子水準器の利用や、従来の光学式手ブレ補正機構を進化させた「ハイブリッドIS」を実現。角度ブレとシフトブレを効率良く補正することができ、特にマクロ撮影時に効果を発揮する。
さらに、選択した被写体を追尾する「キャッチAF」や、28種類からシーンを判定する「こだわりオート」といったアシスト機能はもとより、RAWモード撮影、露出の異なる3枚の画像を撮影して合成するHDR機能や、1:1をはじめ5種類の画像アスペクトを選択できるなど、絵作りのための機能も充実。オプションとしてフィルターアダプター「FA-DC58B」も設定され、58mm径のPLフィルターを装着可能。より本格的な撮影に対応する。
価格は6万円前後。
G11と比べ、形や操作性はほとんど変わらず新機能が増えたという感じですかね。
続きまして、「PowershotS95」。コンパクトで高性能というのが最大の特徴です。
見た目もスマートでかっこいい!
【商品概要】
ノイズの発生が少ない高感度センサーと同社独自の映像エンジン「DIGIC 4」の組み合わせによる「HS SYSTEM」を搭載しており、高感度と高画質を実現。同システムは、同感度であれば従来よりもノイズが少なくなり、ダイナミックレンジが拡大し明暗差の大きいシーンで白トビや黒ツブレを低減、オートモードでの最高感度がISO1600となり、暗い場所でも手ブレや被写体ブレが軽減する、などの特徴を持つ。
【商品概要】
1920×1080ピクセルのフルHD動画撮影も、同シリーズとしては初対応。本体に装備するHDMIミニコネクターを使い、大画面テレビにフルHD動画出力が行えるほか、動画撮影中に自動でシーンを判別し、21シーンの中から最適な処理を行う「こだわりムービー」も利用できる。さらに静止画では、28シーンを認識する「こだわりオート」にも対応した。
そのほか、240fpsで撮影した動画を30fpsで再生してスローモーションを楽しめる「ハイスピード動画」(解像度は320×240画素で音声なし)、強調したい部分を立体的に浮かび上がらせる「ジオラマ風」撮影、夜景撮影を手持ちで行ってもブレの少ない撮影が可能な「手持ち夜景」、連続撮影した5枚の写真からカメラが自動で最高の1枚を選択して残してくれる「ベストセレクト連写」、2.5メガで最高約8.8枚 / 秒の撮影が可能な「ハイスピード連写」、フル画素で最高約3.7枚 / 秒の撮影が行える連写機能などを搭載する。
価格は4万円前後。
とにかく機能が満載!いろんな写真・動画を撮ってみたくなります。
私が欲しいと思っている機能は、「ジオラマ動画撮影」です。
紹介した3台は、いずれもその機能を新搭載しています。ユニクロのカレンダーみたいな動画を簡単に撮影できて、何だか楽しそう!
どれも欲しい~~!と思ってしまいます。
しかし、つい最近KissX4を買った私は、奥様の前では決して、決して、決してそういうことは口に出して言えません…。
そういえば、そろそろオータムジャンボの時期かな?
オータムジャンボですからね(笑)
今日は楽しく撮影できました。(笑)
いかがでしたか?
技術を小出しにしてくる。
今はレンズ沼の入り口に立っているようです。
今回の一眼レフ機60Dは目を見張る進化がなくてホっ。としています。
Imagemonster がそうやすやすと座を奪われる事はないでしょうから。
7DMKⅡが正常進化でしょうか。
G11に関しては根強しファンが多いようです。
近いうちに写真を紹介しますね。
レンズ沼の先にはフィルター沼、三脚沼というのもあるとか、ないとか…。