温泉 de ビートルズ

武雄温泉にゆっくり入ってビートルズの音楽で癒される温泉ライフの新提案とビートルズツーリズム運動!

温泉deビートルズ音楽祭の日程がほぼ決まりました

2013年09月17日 | 日記

60バンドの皆様のご希望に合わせて、気持ちよく演奏をしていただき、武雄を満喫して喜んで帰って頂こうと、工夫を凝らし、調整に調整を重ねてやっと日程、がほぼ決まりました。

演奏の順番とかは微調整の団塊ですが、最終決定すれば、このブログにもHPにも、Facebookのイベントご招待にも載せたいと思います。

おまかな日程は次の通りでございます。

どうぞスタートの12日から最終日の20日まで、怒涛の9日間

武雄温泉に遊びにおいで下さいませ・・・・。

基本的に入場無料です。心より大歓迎いたします。

温泉につかってビートルズの音楽を愉しもうという武雄温泉の企画です。全国からビートルズの演奏をする60組の音楽家が武雄市に集結、三年目を迎えた今年も張り切っております。市内いたるところでライブが繰り広げられます。リッキー廣田ライブと、The PARROTSのライブを覗きすべて無料の音楽祭です。皆さんどうぞお出かけください。

9日間のスケジュールを掲載したいと思います。

・12日 12時から20時 県立宇宙科学館湖側特設ステージ(スペシャルゲスト・リッキー廣田)
・12日 20時 「ジョンの魂 リッキーソロライブ」ライブカフェDEAR JOHN(入場料1000円)...

・13日 12時から20時 「Music in Takeo 5th」 県立宇宙科学館湖側特設ステージ

・14日 19時開演 大正ロマンの宿京都屋 「東京からの風」  出演:White Wind

・15日 19時30分開演 武雄センチュリーホテル「 ビートルズバラエティー」  出演:ミカ&タミオのビートルズ ピアノ談義 ゲスト:やまびこ・アンクルハリソンDUO

・16日 湯本荘東洋館 20時開演「アコースティックなビートルズ」  出演:SWING

・17日 武雄温泉新館前 「フォークの真髄ライブ」 19時開演 出演:北村尚志&西山茂樹

・18日 武雄温泉ハイツ 19時開演 「落ち着いた音でビートルズ」 出演:CLOVER
     ホテル春慶館 20時開演 「ジャズで聴くビートルズ」  出演:TM3 JAZZSET

・19日 武雄市文化会館小ホール 「全国からの選りすぐりバンド登場」 12時から20時
     大正ロマンの宿京都屋 20時開演「広島からのビートルズ」  出演:FABRICK
     
・20日 武雄市文化会館小ホール 12時から17時
     武雄市文化会館小ホール「世界が認めたビートルズ」 出演:The Parrots 19時から(チケット前売り2500円 当日3000円)チケットぴあでも発売中

※リッキー廣田LIVEチケットおよびThe Parrotsのチケットは主催者も販売いたしております。
武雄がビートルズに燃え上がる9日間!!皆さんで盛り上げていきましょう!!
詳細は主催者までお問い合わせください。チケットの販売もお申し付けください。
もっと見る
 
 

武雄の街中が唄い出す「9days a week」

平日は市内の旅館・ホテルでのロビーコンサートが、必ず開催されております。

お聴き逃しがなきよう・・・・・。

武雄は演奏される60組のユニットの皆さんを「 お・も・て・な・し 」します。

ちなみに筆者は  「ろ・く・で・な・し」です。

 

 


YAZAWAもかげながら応援してくれてるぜいっ

2013年09月16日 | 日記

温泉deビートルズ音楽祭のフェイスブックに誰かが貼ってくれていた矢沢永吉の「Hey Jude」

これがなかなかいいんだよなぁ・・・・・。

この、日本を代表するロケンローラー、永ちゃんも昔、ビートルズにかなりの影響を受けております。


さすが、ビートルズ現役世代、なかなか味がありますよね。

そのメイキングまでありました。


永ちゃんがフラリと温泉deビートルズ音楽祭に遊びに来てくれないかなあ・・・・。

「温泉deビートルズヨロシク!!!」っていいながら、1曲歌うなんてことがあればいいなあ・・・。

姪っこのミーシャにも頼んでいるけど・・・。

 こちらはご本家本元です

<!-- Hey Jude - Paul McCartney, Elton John, Eric Clapton, Sting, Phil Collins -->

 

 


ちょっとロイヤル・ミルクティーでも・・・・

2013年09月13日 | 日記

このところ、ありがたいことに温泉deビートルズ音楽祭ブログのアクセスがグーンとアップしています。

一日のアクセスが500人を超えていて、やはり毎日更新の継続の力なのでしょうね。

ブログを書くものとしても、とても励みになります。

キーボードたたくだけなのですが、それなりに創意工夫をして、読みやすいようにと配慮しながら、この音楽祭を盛り上げようと努力をいたしておりまして・・・・。

そういう意味でも読者の皆様には、心より感謝申し上げます。

さて、今日はこの夏、避暑を兼ねて訪れた二泊三日の軽井沢、万平ホテルのご紹介です。

生前のジョン・レノンが1976年から4年間、毎夏、軽井沢に1か月ほど滞在していたことはよく知られています。

奥様のオノヨーコさんと、息子さんのショーンを連れてのファミリーバカンス

その折に常宿としたのがここ万平ホテル

そこで私はジョンレノン夫妻が泊まったとされる同じ部屋に、二泊の草鞋を脱いだのでありました。

蒸し暑い夏でしたが、軽井沢は別世界

エアコン要らずの三日間を気分よく過ごせたのでありました。

軽井沢には町の人と気軽に親しく付き合ったジョンのエピソードが今でも、街中のそこかしこに大切に残されています。

いっそのこと、ジョンレノン・トリビュート音楽祭でもやればいいのに・・・・って思いました。

1980年12月8日にニューヨークのダコタアパートの前で凶弾に倒れる少し前の夏、彼はここで静かな安息の日々を過ごしたのであります。

そのときよく弾いていたというピアノ

展示室に大切に保管されていました。・・・・調律はメチャクチャでしたけれど・・・・。

誰も居なかったことをいいことに、こっそりとImagineを弾いてみました。

ジョンもかって同じKeyを叩いたのだと思うと、胸がジーンとあつくなりました。

そんな軽井沢でのジョンのスナップが残されています。

     

石垣の塀がいかにも日本的ですね。

この帽子は当時かなりお気に入りだったようです。

軽井沢でギターを弾きながら、何を唄ったのでしょうね。

街中のパン屋さんに自転車でよくフランスパンを買いに行っていたそうです。

     

同じパンを買って味わいました。

ミーハーで申し訳ありません。ファンとはそういうものなのです。スミマセン。

これは珍しい着物姿のジョン

俳句をこよなく愛したといいます。ヨーコさんの影響でしょう。

でも、ここは万平ホテルではなく、小野家の別荘らしいのですが・・・・。

部屋には炬燵が用意されています。

日本びいきのジョン

ポールもジョージもリンゴも日本でコンサートを行っていますが・・・・

ジョンだけは4年間毎夏、1か月も滞在していたのに、コンサートはやりませんでした。

それが残念ですが、その日々が彼にとって静かな安息の日々であったのなら、それはそれで尊いことではあります。

そして毎日彼が立ち寄り、注文したというカフェテラスで、ロイヤル・ミルクティーを呑み

ジョンレノンへの想いをテーブルに刻みました。

いい軽井沢の宝石のような避暑の小旅行でした。

おしまい・・・・。


温泉deビートルズ音楽祭テーマソングを聴こうよ

2013年09月12日 | 日記

実は、この音楽祭のテーマソングがあるのです

曲名はその名の通り「温泉deビートルズ」

作詞 尾形風竿

作曲 北村尚志

佐賀のレノン・マッカートニーといわれる名コンビなんであります。

北村尚志さんも、このプロジェクトの企画段階からの実行委員さんで、主に広報活動、演奏活動、そして司会までという八面六臂の大活躍です。

彼の存在なくしてはこのイベントはあり得ませんでした。

それでは、その衝撃的な問題作をお聴きください。

<!-- .【温泉deビートルズ】北村尚志&The Apple Beat . -->

 

なかなか秀逸な曲に仕上がっていますでしょ・・・・。

これで今年の紅白をめざしております。

ということで10月12日から、街中が唄い出すこの大音楽イベント

是非期間中武雄温泉におでかけ下さい。

市内の老舗旅館では、特別協賛の格安宿泊パックをご用意しておられます。

 


実行委員会も頑張っています。

2013年09月11日 | 日記

10日(火)は温泉deビートルズ音楽祭実行委員会でした。

今回からFacebookの連絡用ホルダーを使ったのが良かったのか、いい集まり具合でした。

用事で来れない人からもちゃんと欠席のメッセージがあって、やっと組織の態をなしてきたのが嬉しい。

歩く実行委員長も、そのことをブログで・・・。

実行委員の中には、はるばる佐賀市や小城市からも駆けつけてくれています。

事を為すことの難しさ

とりわけ人の心を一つにするというのは、純粋なボランティア精神だけでは上手くいきません。

ふるさとの街が、町おこしが、音楽が、ビートルズが好きでないとなかなかやれるものではありません。

単なる損得だけでは、絶対に続かないのがこの世界です。

少し背中が曲がっているじいさんも、嬉野市から駆け付けてくれました。

うれしいなあ、有難いなあと思いつつ、メンバーの意見にじっと耳を傾けていましたが、

あと一カ月後には、怒涛の9日間がスタートするのです。

頑張らねば・・・・。

・・・・・・っと決意を新たにした筆者のブログは・・・・・。

メンバーのあまりの熱気で携帯のレンズが曇ってしまっています。

パソコンに向かっているのが実戦派の歩く実行委員長さんなんであります。

市内の企業様、どうか、力をお貸し下さいませ。

さて、本日の動画は凄い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!

昨年のTVコマーシャルから

温ビのマスコットバンドZERO STARSのプロモーションビデオ


彼らもまた頑張っています。