温泉 de ビートルズ

武雄温泉にゆっくり入ってビートルズの音楽で癒される温泉ライフの新提案とビートルズツーリズム運動!

ちょっとロイヤル・ミルクティーでも・・・・

2013年09月13日 | 日記

このところ、ありがたいことに温泉deビートルズ音楽祭ブログのアクセスがグーンとアップしています。

一日のアクセスが500人を超えていて、やはり毎日更新の継続の力なのでしょうね。

ブログを書くものとしても、とても励みになります。

キーボードたたくだけなのですが、それなりに創意工夫をして、読みやすいようにと配慮しながら、この音楽祭を盛り上げようと努力をいたしておりまして・・・・。

そういう意味でも読者の皆様には、心より感謝申し上げます。

さて、今日はこの夏、避暑を兼ねて訪れた二泊三日の軽井沢、万平ホテルのご紹介です。

生前のジョン・レノンが1976年から4年間、毎夏、軽井沢に1か月ほど滞在していたことはよく知られています。

奥様のオノヨーコさんと、息子さんのショーンを連れてのファミリーバカンス

その折に常宿としたのがここ万平ホテル

そこで私はジョンレノン夫妻が泊まったとされる同じ部屋に、二泊の草鞋を脱いだのでありました。

蒸し暑い夏でしたが、軽井沢は別世界

エアコン要らずの三日間を気分よく過ごせたのでありました。

軽井沢には町の人と気軽に親しく付き合ったジョンのエピソードが今でも、街中のそこかしこに大切に残されています。

いっそのこと、ジョンレノン・トリビュート音楽祭でもやればいいのに・・・・って思いました。

1980年12月8日にニューヨークのダコタアパートの前で凶弾に倒れる少し前の夏、彼はここで静かな安息の日々を過ごしたのであります。

そのときよく弾いていたというピアノ

展示室に大切に保管されていました。・・・・調律はメチャクチャでしたけれど・・・・。

誰も居なかったことをいいことに、こっそりとImagineを弾いてみました。

ジョンもかって同じKeyを叩いたのだと思うと、胸がジーンとあつくなりました。

そんな軽井沢でのジョンのスナップが残されています。

     

石垣の塀がいかにも日本的ですね。

この帽子は当時かなりお気に入りだったようです。

軽井沢でギターを弾きながら、何を唄ったのでしょうね。

街中のパン屋さんに自転車でよくフランスパンを買いに行っていたそうです。

     

同じパンを買って味わいました。

ミーハーで申し訳ありません。ファンとはそういうものなのです。スミマセン。

これは珍しい着物姿のジョン

俳句をこよなく愛したといいます。ヨーコさんの影響でしょう。

でも、ここは万平ホテルではなく、小野家の別荘らしいのですが・・・・。

部屋には炬燵が用意されています。

日本びいきのジョン

ポールもジョージもリンゴも日本でコンサートを行っていますが・・・・

ジョンだけは4年間毎夏、1か月も滞在していたのに、コンサートはやりませんでした。

それが残念ですが、その日々が彼にとって静かな安息の日々であったのなら、それはそれで尊いことではあります。

そして毎日彼が立ち寄り、注文したというカフェテラスで、ロイヤル・ミルクティーを呑み

ジョンレノンへの想いをテーブルに刻みました。

いい軽井沢の宝石のような避暑の小旅行でした。

おしまい・・・・。


温泉deビートルズ音楽祭テーマソングを聴こうよ

2013年09月12日 | 日記

実は、この音楽祭のテーマソングがあるのです

曲名はその名の通り「温泉deビートルズ」

作詞 尾形風竿

作曲 北村尚志

佐賀のレノン・マッカートニーといわれる名コンビなんであります。

北村尚志さんも、このプロジェクトの企画段階からの実行委員さんで、主に広報活動、演奏活動、そして司会までという八面六臂の大活躍です。

彼の存在なくしてはこのイベントはあり得ませんでした。

それでは、その衝撃的な問題作をお聴きください。

<!-- .【温泉deビートルズ】北村尚志&The Apple Beat . -->

 

なかなか秀逸な曲に仕上がっていますでしょ・・・・。

これで今年の紅白をめざしております。

ということで10月12日から、街中が唄い出すこの大音楽イベント

是非期間中武雄温泉におでかけ下さい。

市内の老舗旅館では、特別協賛の格安宿泊パックをご用意しておられます。

 


実行委員会も頑張っています。

2013年09月11日 | 日記

10日(火)は温泉deビートルズ音楽祭実行委員会でした。

今回からFacebookの連絡用ホルダーを使ったのが良かったのか、いい集まり具合でした。

用事で来れない人からもちゃんと欠席のメッセージがあって、やっと組織の態をなしてきたのが嬉しい。

歩く実行委員長も、そのことをブログで・・・。

実行委員の中には、はるばる佐賀市や小城市からも駆けつけてくれています。

事を為すことの難しさ

とりわけ人の心を一つにするというのは、純粋なボランティア精神だけでは上手くいきません。

ふるさとの街が、町おこしが、音楽が、ビートルズが好きでないとなかなかやれるものではありません。

単なる損得だけでは、絶対に続かないのがこの世界です。

少し背中が曲がっているじいさんも、嬉野市から駆け付けてくれました。

うれしいなあ、有難いなあと思いつつ、メンバーの意見にじっと耳を傾けていましたが、

あと一カ月後には、怒涛の9日間がスタートするのです。

頑張らねば・・・・。

・・・・・・っと決意を新たにした筆者のブログは・・・・・。

メンバーのあまりの熱気で携帯のレンズが曇ってしまっています。

パソコンに向かっているのが実戦派の歩く実行委員長さんなんであります。

市内の企業様、どうか、力をお貸し下さいませ。

さて、本日の動画は凄い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!

昨年のTVコマーシャルから

温ビのマスコットバンドZERO STARSのプロモーションビデオ


彼らもまた頑張っています。

  


地元バンドも頑張っています

2013年09月10日 | 日記

こちらは佐賀県は牛津町のバンドWhite Wave

ハードロックを得意とするバンドなのですが、編成が凄い。

リードヴォーカルの子供さんが二人、小さくて見えないけれどDrumsとBass

二人とも小学生なんでありますよ。

しかも、上手い。

大人顔負けなんでございます。


佐賀市のエビスFMでバンドの番組まで持っているというのですから、ちょっとしたローカルスター

勿論、今年も参戦してくれますが、結構「通」な曲をやってくれるので、とても楽しみです。

「Helter Scelter」「Yar Blues」なんかもやってくれます。

地元のバンドも温泉deビートルズ音楽祭を支えてくれています。

それにしてもいいバンドさんです。

頼りにしてまっせ・・・・・。

 

 

 


地元の「合唱団やまびこ」もご出演

2013年09月09日 | 日記

「温泉deビートルズ音楽祭2012」では地元の合唱団やまびこさんにもご出演頂きました。

やまびこさんは地元武雄が誇る半世紀の歴史を持つ混声合唱団なんです。

武雄の町おこしイベントということで快くご参加頂きました。

夕闇迫る野外ライブのクライマックス、ちょつと寒かったけれどとても幻想的ないいステージでした。

ピアニストのお嬢さん?が現在の筆者の奥様でいらっしゃるのも、この音楽祭のおかげなのかも知れませんね。

さて、やまびこさんは温泉deビートルズ2013は、平日の街中おんせんライブにご出場頂きます。

10月15日(火)武雄センチュリーホテルのロビーコンサート

私も絶対に行きたいと思っています。

だってかあちゃんが出るんだもの・・・・。

それでは、昨年のライブから「合唱団やまびこ」大いに唄う。

「こんにちは大きな木こんにちは地球」は武雄温泉駅の送迎ミュージックとしていつも流れています。

            

 


 

その時のステージの写真はこんな感じでありました。

 

自然のプロデュースもあって、とても素敵な動画に仕上がっています。

団員のみなさま、ありがとうございました。

そして今年もよろしくお願いします。