冷蔵庫談義 続き
前回、保存容器と整理の仕方について書いた。勘のいい方なら、これだけで冷蔵庫が使いやすくなるかもしれない。あとは行動あるのみ。他にも細かい工夫はあるけれど、工夫がいらないほどすっきりした冷蔵庫を目指す方が楽だ。特にズボラさんは。
さて、ドアポケットはどのように使う?おそらく液体もの(調味料とか牛乳)そして玉子が、一般的な配置だと思う。…そう、液体!ドアポケットは汚れやすいのだ。液だれすると、手を突っ込んで拭かなくてはならないので、拭きにくい。そして、汚れたことに気付きにくい。だって、満員電車並みの乗車率のドアポケットの人、多くないですか?
こんな時は、牛乳パックの出番。パックの上部2/3程は切り取ってしまい、下の部分をドアポケットに並べ、その中に調味料類を入れている。もしくは、パックの側面(1面だけ)を切り取り、上部をホッチキスで留め、横長の箱を作る。それをドアポケットに置いてもいい。こうすると、汚れにくく、取り換えも簡単。そして定位置が決まりやすい(この効果は大きい!)。
もっと言うと、このドアポケットに入る量だけに調味料を厳選しよう。出しやすく、片付けやすい量だけにしよう。それが、その冷蔵庫の容量だ。容量を超えるから、面倒が発生する。
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