2016年12月24日撮影
南のアルガルベ地方のファーロとスペインとの国境にあるヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオを結ぶ線の中間にある駅。
単線で無人駅。駅舎はしっかりと閉鎖されている。
Livramentoとは開放という意味。
地元の少年が一人、ベンチに座っていた。
私が正面から駅舎を撮影しようと線路内に降りようとしたら、少年が「電車が来るからあぶないよ」と声をかけてきた。
少年は電車に乗る様子もなく、見学していた。電車にはイギリス人などの観光客がたくさん乗っていて、私たちを不思議そうに見ていた。
©2017 MUZVIT
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます